交響曲第9番『合唱』 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン
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ヲガワ氏 | 信州 | 不明 | 2008年04月25日
張りつめた緊張感が聴き手をぐっと捕らえて放さない。オケを負かす合唱が胸をすく。名演。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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AUSNAHME | 宝塚市 | 不明 | 2008年02月17日
少数先鋭の合唱ならともかく、大人数でこれほど高品質の合唱となると、このCD以外にあまり思いつくものはない。無理もない。世界的にもプロの合唱団は極めて少ないのだ。。ともかく、合唱人としてこれほど素晴らしい歌の「第9」が聴けるのは嬉しい限り。これから第9を歌うひとは、安価なことだし全員これ買って勉強すべし!ただし、ドイツ語の発音はドイツ人らしく現代ドイツ語風なので要注意。(例・・魔法Zauberは「ツァウベル」でなく「ツァウバー」)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年01月02日
演奏の個性を期待して聴くとこれほど退屈な演奏はないかもしれない。しかし、真に『第9』が聴きたくなった時、こういった「曲そのものに語らせる」演奏ほど感動を与えてくれる演奏もない。 実演(特に年末)などでは、4楽章になるまで手を抜く演奏が多々見受けられるが、このCD作りに関係した人間にはそういったことは発想の上にすら有り得なかったであろうと思われる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コテンハ | 神戸市 | 不明 | 2007年09月16日
このディスクは素晴らしい!!オケは力強く一方弦もきれい。プロイセンのオケって感じ。スィトナーの指揮はテンポにプレと揺らぎがなくじっくり感動して聞ける。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけちゃん | 福島県 | 不明 | 2007年06月07日
皆様御指摘の通り「第九演奏史上最高の最終楽章!」。要はソリスト、そして何より合唱団が素晴らしければ壮麗な第九のフィナーレを堪能することが出来る、ということなんですね。勿論素晴らしいのは合唱のみならず、全楽章に聴くオケの重厚な響きがこれがまた聴き応え充分で、実演をホールで聴いているような感覚を覚えるこの録音はDENONさんのBEST WORKと言えるのでは?ラトル氏やアバド氏のような小賢しいマネをしない指揮者、重厚なオケのサウンド、世界最高水準の合唱と、「第九」を聴くならこのディスクは外せないでしょう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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孝太郎 | 東京 | 不明 | 2006年01月09日
いい演奏だった、と躊躇なく言える名演でしょう。第一楽章はドイツのオケらしく、堂々と低音が十分になり、第二楽章はしっかりとリズムを刻んで、重々しいのにまた軽快さもある。第三楽章はすこし早めだが、ゆったりと鳴らすこと十分。そして愁眉は第四楽章で、時に重厚なのに、軽快さを失わず、細部までしっかり聞こえる合唱とその発音で思わず聞き込んでしまうソロ。これは人に勧めたくなる第九だ。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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meno | Nagoya | 不明 | 2003年12月05日
終楽章の合唱が大変素晴らしいと思いました。第九の録音には、オケと指揮者は高名でも、合唱がアマチュアかと疑う程度のものが多い中、この演奏を聴いて、あらためて、第九の合唱はこんなに美しく堂々と響くのだということを知った次第です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぼな | Yokohama | 不明 | 2003年04月17日
何の衒いもなく、淡々と演奏は進んでいきます。耳に入ってくる音に素直に耳を傾けていると、第九って本当に良い曲だったんだな、って再確認ができる、そんな演奏だと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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