ミサ・ソレムニス オットー・クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団(1963年ライヴ)
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KURO | 福岡 | 不明 | 2007年05月23日
最初に聴き始めた時は、やっぱり音がモノラルでしかも合唱曲につきものの声の割れなども感じられて正直ガッカリしたのですが、だんだん聴き進むにつれて自分が惹きこまれていくのを感じました。ライブだからこその緊張感やスケール感が明確に伝わってくることの素晴らしさ。これは実際にこのCDを聴くものにだけ許された至福の時といえるでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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音暮 | 大阪 | 不明 | 2007年04月11日
スタジオ盤よりテンポや表情の幅が広い。ライブだから多少のキズはあるが、たいして気にはならない。録音はモノだし、弦が弱くて、クレンペラーならではの分離の良さは味わえないが、音のかたまりとして聴いただけでも、迫力と大きな呼吸、全曲通しての一貫した構成など、充実した内容は十分に伝わってくる。「音響」の向うにある世界に耳を向けることさえできれば、一期一会の体験を味わえること間違いなし。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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為朝 | 京都府 | 不明 | 2007年03月30日
聴きました!あの偉大なステレオ盤にはない、殆どドラマと言いたくなるような、難解で感動的な時間の流れ。大作を通しで指揮することが、これほど凄まじい疲労と超越の葛藤を迫るとは。想像を絶する演奏です。言葉が虚しくなってくるほどだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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為朝 | 京都府 | 不明 | 2006年11月11日
予想だにもしない処から未発表音源がまたまた出た!しかも荘厳ミサとあっては、期待は膨らむばかりだ。楽しみにしてます!テスタメントさん。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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