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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第7番、第8番 ミュンシュ&ボストン交響楽団

交響曲第7番、第8番 ミュンシュ&ボストン交響楽団

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    小鳥遊 司  |  東京都三鷹市  |  不明  |  2007年03月03日

    8番は元気溌剌、速いテンポで突進するが、ただそれだけで内容に乏しすぎる――レコ芸月評より。敬愛する評論家先生の意見だけに読んでいて辛かった。僕は、この演奏かなり好きだ。米楽壇の8番としては、モントゥー盤に次ぐ出来だと思う。鳴りっぷりのよさ、屈託のなさが、この作品には不可欠だから、寧ろ欧州のものは詰らないものが多い位い。そう言えば、トスカニーニのベートーヴェンも素晴らしかった。確かに意味深長さには欠けるが、尤もらしいだけの演奏より余程よい。こういうあけすけなアメリカンを、兎角、日本人は軽蔑したがるが、少しも軽率な音楽に陥っていない事を聴き逃してはなるまい。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2007年02月03日

    7番は悪くはなかったが、これまでずっと「聴きたい」と思っていたものの、長らく再発されず忘れられていた事が納得できるような気もした。録音が古く、勢いはあるが昨今ではこれより遥かに鮮烈で新鮮な7番が聴けるし、後年のフランス国立oとのステレオライブまであるのだから、再発は歓迎するがこれも記録としての価値が大きかろう。それに比べて8番の見事なこと。この方は逆に今日にあっても意味を失わない魅力がある。忘れ去られていたのが明らかに「不当」に思える名演。

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  • ★★★★★ 

    blue no water  |  suginami,tokyo  |  不明  |  2006年12月29日

    第8について 今を去ること30年前、NHKのFM放送をダビングしたカセットで何度となく聴き返したものです。 まさに燃える第8です。多くの方が持つ第8のイメージとは違うかもしれませんが、私にとっては、まさに「ベートーヴェン」はこういう曲を作ったのだと納得させる最高の1枚です。 また、LP時代から店頭で見かけたことすらなかったのも、BMGの説明を見てようやく納得できました。

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