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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 シュタインバッハー、ネルソンス&バイエルン放送響

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 シュタインバッハー、ネルソンス&バイエルン放送響

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    のろま  |  東京都  |  不明  |  2011年05月22日

    第1番の第3楽章で、ネルソンスがオケを目一杯鳴らしているのに感心しました。競合盤でセルゲイ・ハチャトリャンと共演したマズアも、これくらいやってほしかったと思います。ただ、ソリストの指が回らないせいなのか、2曲とも終楽章のテンポが遅く、聴いていていまいち高揚感が得られないのが残念。第1番のカデンツァも、私が愛聴しているムローヴァと比べると、ダイナミックレンジが狭いなどあまり余裕がなく、その悪い流れを引きずったせいか、オケもギアを一段落として終楽章に入ってしまっており、少々ちぐはぐな印象です。それでも、S.ハチャトリャンよりも暗めの音色は曲に合っていると思うので、星4つ。

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    Sasha  |  山口県  |  不明  |  2011年03月01日

    個人的には、音楽における「民族性」というものは、およそ不可分なもので、 逃れられないものであると、思っていますが、こと、このディスクに関していえば、そういった脚色をもろともせず、当時からシュタインバッハーは、美音を奏でていて、今までにないショスタコーヴィチ像を描き出しています。 指揮者ネルソンスの実力も、必聴。のディスクと感じさせる大きな要素です。 録音媒体を取り巻く環境は、変化してきていますが、このような録音は、ぜひディスクで記録しておきたい。と思う一枚です。 素晴らしい演奏、録音です。

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    milhaud  |  京都府  |  不明  |  2008年10月04日

    前作のミヨーもですがこれも非常にいい出来。 来日公演でベルクもやってるようなので今後20世紀の作品中心にいろいろ期待してます。

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