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モーツァルト(1756-1791)

CD N響伝説のライヴ!第1期 スイトナー指揮NHK交響楽団

N響伝説のライヴ!第1期 スイトナー指揮NHK交響楽団

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年02月23日

    ほとんど何も得ることのない演奏であったのは残念だが、なかば予想していたことなので別に驚かなかった。SKDとの正規録音のモーツァルトも出来ばえは常識的で面白くもおかしくもない。今にして思えばN饗はこの指揮者から得るところがあったのか疑問に思っている。スイトナーはフリッチャイと同じくごく並みの指揮者と思っているのでもう新しくCDを聴くことはないであろう。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2008年08月22日

    最初聞いた時は、なにやらくすんだ響きで冴えない感じが付きまとったが、久しぶりに引っ張り出して聞いてみて、なかなか良い演奏と思った。N響も、スイトナーの小気味の良いテンポ設定についてきており、細部まで神経が通っている。もっとも、競合盤の多い、この3曲のことだから、イチオシというわけにはいかないが、これはこれで立派であると思う。高弦部の輝きも十分ある。

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  • ★★★★☆ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2005年09月18日

    この日、ホールで聴いてました。良かったよ、と友人に感想を話したことを覚えています。会員だったので他にも何度かありましたね。私も今とは随分聴き方、感じ方が違ってましたので、よく分かってなかったような気もします。最近、スイトナーのSKBやSKDのCDを殆ど聴きましたが、その素晴らしさに感激しました。この指揮者の凄さを知ったのです。じゃ、あの頃は?やっぱりオケの問題もあるのでしょうか。

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  • ★★☆☆☆ 

    風来坊  |  インスブルック  |  不明  |  2005年07月09日

    N響との不毛な演奏で不名誉指揮者としての烙印を押されていた名匠スイトナーであるが、この後期3曲集は手兵シュターツカペレ・ベルリンとのライヴ盤が圧倒的に素晴らしい。ライヴで燃えるスイトナーだが、役所の公務員みたいな演奏家揃いのN響が相手では三流の指揮者になってしまうことの証となってしまった。マタチッチのブルックナーやマルケヴィッチの「悲愴」は例外的に素晴らしかったが・・・。

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  • ★★★★★ 

    パパはマエストロ  |  北国  |  不明  |  2005年05月06日

    特に40番は名演だと思う。当時のN響を振って、どこにも破綻なくモーツァルトの形式感と愉悦感を最大限引き出したスウィトナーに大拍手!!

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