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モーツァルト(1756-1791)

Blu-spec CD 2 ピアノ協奏曲第20番、第21番、第22番、ピアノ四重奏曲第1番、幻想曲ハ短調、他 レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ(2CD)

ピアノ協奏曲第20番、第21番、第22番、ピアノ四重奏曲第1番、幻想曲ハ短調、他 レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ(2CD)

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    RN  |  東京都  |  不明  |  2022年04月28日

    アンスネスのピアノが端正で大変素晴らしい演奏と感じました。モーツアルトの音楽を慈しむ様子が録音からでもよく現れていると思います。オーケストラが透明感を持っており、まるでモーツアルトが眼前で小オーケストラと競演している様に思えました。次の1786の演奏に期待したいと思っています。

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  • ★★★★★ 

    なかのも  |  東京都  |  不明  |  2021年08月26日

    名録音だと思います。social distanceを守り、ベルリンフィルのステージ一杯に広がった小編成のオーケストラ(解説書の写真)から出てくる音の心地よいこと。そこからピアノが変化を持ちながらくっきりと浮かびあがります。アンスネスのピアノも数年前のベートーベンの協奏曲よりも芯のある音がしてダイナミックです。21番の協奏曲のカデンツアがリパッティの者であることを付け加えておきます。お勧めです。

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  • ★★★☆☆ 

    べっくべっく  |  岐阜県  |  不明  |  2021年08月06日

    現在第一線で活躍しているピアニストの中でも、アンデルジェフスキーと並んで、とても気に入っているピアニストの一人です。特に、以前録音したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番と第18番も素晴らしい演奏で、このCDにもとても期待していていました。しかし聴いて、これはダメだなと思いました。 もちろんピアノ演奏は、前作同様素晴らしい演奏でした。正直私の耳には、アンデルジェフスキーとどちらが素晴らしいか分かりません。どちらも素晴らしい演奏です。しかし、ここでのオケは私にとってイマイチでした。 昔読んだ本で、名作オペラブックスのモーツァルトのイドメネオで、著名な評論家がアーノンクールの全曲盤を、マリオネットが動いているかのような演奏と酷評していたのを思い出しました。ここでのオケの演奏は、それを彷彿とする演奏でした。それは、ソーシャルディスタンスを意識した配置も影響したのだろうと思いました。 ということで、アンスネスのピアノは、前作同様、お薦めですが、協奏曲は好き嫌いが大きく分かれると判断しました。私にとってモーツァルトのピアノ協奏曲のお気に入りは、アンスネスは前作のみのままです。

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  • ★★★★★ 

    サラリーマン  |  東京都  |  不明  |  2021年07月03日

    これは大変な名盤なのではないだろうか。端正で、少しの憂いが感じられるけれど、それだけではない。これまでの名演のどれとも違う。吉田秀和さんなら何と評したろうか。繰り返す音型がくっきり浮かび上がる感じは、ジョージセルの指揮したモーツァルトと似ている気もするが、もっと近代的で、透明な感じがする。オーケストラが中途半端に古楽風なのも、わかりにくくしている。是非一聴ください。

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