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ワーグナー(1813-1883)

CD 【中古:盤質AB】 ショルティ/ワーグナー・オペラ・レコーディングズ(36CD)

【中古:盤質AB】 ショルティ/ワーグナー・オペラ・レコーディングズ(36CD)

商品ユーザレビュー

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    gate.gate  |  北海道  |  不明  |  2013年04月08日

    正常に読み込めないCDが複数枚存在するのは、いくら廉価とはいえ、残念ですね。 パソコンでリッピングしてCD−Rに焼き直すと、問題無く再生出来ますので、CD自体に問題が有りそうです。 ので、商品として評価すると、★一つ減点です。

    15人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2012年10月06日

    リングは国内版を持っているのですが、迷った末ついに買ってしまいました。パルジファル、マイスタージンガー、そしてタンホイザーが欲しかったためです。トリスタンは他の盤ほど話題にはならないようですが録音・演奏とも見事です。このセットでワーグナーの世界にドップリと浸かることができます。

    10人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    jie  |  大阪府  |  不明  |  2012年07月12日

    予約しようか迷ってます。リングがだぶるからだけど、8700円(マルチ価格)は、なんだかあのリングの大偉業をなしとけたショルティ自体を大安売りしてて、死んでもうかばれないような気がして。リングがだぶってても、マイスタージンガーの旧盤は魅力的だし、ショルティには申し訳ないけども、数日予約は考えることにします。だって、ショルティだけがワーグナーのベスト盤ってわけでもないですからね。でも8700円はひどいというか、魅力的ではあります。

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  • ★★★★★ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2012年08月18日

    『指輪』だけでも10000円くらいしたのに、それ以下の値段で、これが買えるなんて、『指輪』ダブリで買うかというと...。『指輪』未購入の人は買いですよね。

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  • ★★★★★ 

    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2016年02月12日

    中学生の時に、好きだった北欧神話とニーベルンゲンの叙事詩のオペラがあると聞いて、唯一の全曲盤だった「ラインの黄金」(LPです)を買ってもらい、「ヘダー・ヘダ・へドー」と雷鳴に陶然となり、「入城」の音楽のダイナミズムに痺れ、以来、間をおきながら発売されるショルティ―VPOの「指輪」に完全に「洗脳」されました。CD時代になってクナやカラヤン、ベームなどの「指輪」に「浮気」し、ショルティとはご無沙汰。ということで値下げされれば「指輪」だけは買い直そう、と思っていたら、何とそれ以外も十曲併せてのセットとは!しかも昔でいえば楽劇ワンセットの値段で!買わない手はない、と入手。     これはやはり、ショルティ―VPO―デッカの全体芸術ならぬ全体録音芸術ですねぇ。既に第一作の「黄金」からして殆ど完成の域に達していたと思います。音質面でも、58年から85、6年まで殆ど遜色はない。オケ部に関する限り、これは本当に見事な出来です。指揮者とオケはそりが合わなかったという人がいるけれども、VPO も皆が皆古き良きウィーンではなかったでしょう。劇的な迫力やスケールの大きさだけではなく、内面的な描写や雰囲気の醸成なんかもかなりいけてます。むしろ私的には、最後のシカゴでの「オランダ人」が一番喰いたらない思いを残しました。ショルティが円熟してしまい(?)、オケがVPOでない、ということに。CSOが劣るというのではないけれど、指揮が多少強引でも、それをカヴァーするVPOの内声の厚さとかニュアンスの豊富さ、オペラティックな表情には欠けているような気がしてなりません。同じオケとデッカだからか、対極的な芸風のはずのクナを思わせるところすら結構あります。ただひたすら押しまくっているわけではない。他の方のレビューにもありますが、「トリスタン」は久々に聞き直したら音も随分良くなっていて、自分も含めて今までの評価が低すぎたと思いました。(若い)ショルティなんて、という先入観があったのではないかしら?ベームなどの「トリスタン」に比較されても互角以上に主張し得る演奏です。とはいっても、例えば「タンホイザー」ですが、やはり「浄化」の部分よりも、ちょっと世紀末を引きづった20世紀初頭の「キャバレー」文化を思わせるヴェヌスブルクの濃厚さの方がより聞き物には違いありません。      歌手に関していえば、60年の半ばくらいまでがオペラの黄金期で、それ以降はやや下り坂と言う印象を拭えません。つまり、この点では初期の「指輪」にはアドヴァンテージがある。ブリュンヒルデとイソルデを唱うニルソンはちょうどいい時期で、ベームとのバイロイト・ライブになると、輝かしさはともかく声の柔軟性は失われてきています(大阪で生を聞いた時もそんな感じでした)。ホッターのヴォータンは、「ジークフリート」は見事ですが、「ワルキューレ」ではもう下り坂。キングとクレスパンのヴェルズング兄妹役とナイトリンガーとシュトルツェのニーベルング兄弟はともにベストの名唱で、ことに後者の名人芸は他に替え難い。ヴィントガッセンは盛期を過ぎて若い声ではないけれども、「神々」で死の瀬戸際に記憶を蘇らせる場面を彼のように感動的に唱える歌手は他にいないでしょう。その「神々」ではハーゲン役のフリックが実に見事な悪役ぶりで、とくに二幕はオケ共々目覚ましい。ところがそのフリック、グルネマンツでは同じ人とは思えないくらいの変貌で、お見事。ホッターにも似た深々とした名唱。パルジファルに再会したところくらいから聖金曜日の音楽にかけて、フリックもショルティも見事で、音楽は深い呼吸のうちに生起していきます。ティトゥレルに廻ったそのホッターとD=F.Dの親子も素晴らしい対比で、心に深く傷を負った後者の歌唱は、ショルティの棒と相俟って実に緊迫した空間を作っています。カラヤンのアルベリッヒだったケレメンのクリングゾルは、表現的には申し分ないけれども、声の点ではナイトリンガーに一枚譲るのは仕方ないか?ルードヴィッヒのクンドリーは二幕の目覚めの所がいいですが、声としてはヴェヌスも含めて少々明る過ぎ。「ローエングリン」のドミンゴとノーマンのスター・コンビは、ともに立派だけれど、役としてはドミンゴは現世的すぎだし、ノーマンは少し含み声で、夫共々迫力不足のオルトルートの方がヒロインみたい。ベイリーは、オランダ人には迫力が今イチ、ザックスにしてはふけ声で、ポーグナーでもいいような感じ。コロは、ワルターではさすがにいい声ですが、美声があまり武器にならないタンホイザーやパルジファルは、どうなのかなぁ?そもそもパルジファンルではあまり声の状態も良くないみたいだし。けれど、皆さん各々の時代的には最高の面々には違いありません。どの曲も録音も含めればまず第一に指を屈すべき演奏ではないでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    紘ちゃんパパ  |  兵庫県  |  不明  |  2012年11月08日

    ベームは「亡くなった翌日に死んだ(忘れ去れたという意味)」と揶揄されましたが、「力任せ」のイメージが強かったショルティの「生来の聞かせ上手」ぶりは、今も十分我々を楽しませてくれます。 定評ある指輪はもちろん、私は数ある「パルジファル」のうちで彼の演奏が最も「美しい」と思います。 誰もわざわざ買わない(いわゆる「名演」が山とある)トリスタンも、どうしてどうして、聴き応えがあります。ただし、最近のひと幕CD1枚収録のパターンに慣れていると、「あれ、どうしてここで盤が変わるの?」と思うことがありますが。 リハーサル、プレイバック時のショルティの異常なテンションの高さや、ニルソンの怪しげなドイツ語・英語ちゃんぽん会話でも笑えるCDが付いています。

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  • ★★★★★ 

    paxdomini  |  京都府  |  不明  |  2012年07月11日

    これって、考えられない位安い!どうしてこれが可能?以前指輪抜きの前録音全集を買ったけど、それだけで10000円だった。それに指輪がついてこの値段って...。レコード会社、こんなに安売りしていて本当に大丈夫?このセットの中では、勿論指輪が記念碑的存在だけど、コロのタンホイザー、ドミンゴ+ノーマンのローエングリンとかもとってもいいと思うし、買って絶対損はありません。ただきっと場所取るだろうなぁ。

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  • ★★★★★ 

    ym  |  東京都  |  不明  |  2014年10月28日

    このセットで特に圧倒的な演奏が繰り広げられているのはタンホイザー、神々の黄昏、パルジファル。タンホイザーで見せるオーケストラの統率力は20世紀最高レベルに達している。神々の黄昏でのショルティ盤の世界の終り的な終末感は今後越えられないと思う。神秘的に演奏されがちなパルジファルにおいて聖杯騎士団をはじめとしてそれらの神秘性をはぎ取って、教団の邪悪さをえぐるように露悪的に描き出すという解釈は素晴らしく(さすがユダヤ系!)いわゆる「奥行のある深い」演奏だと思う。

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  • ★★★★★ 

    konaka  |  広島県  |  不明  |  2013年01月26日

    待望のショルティのワーグナー全集。 この時代のデッカの録音は、本当に素晴らしいと感じました。 中でも、特に楽劇「ジークフリード」が圧巻です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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