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ブルックナー (1824-1896)

LPレコード 交響曲第9番 カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (アナログレコード)

交響曲第9番 カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (アナログレコード)

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  • ★★★★☆ 

    123  |  兵庫  |  不明  |  2008年08月22日

    第3楽章の初めの方で左側の音声が途切れる点が惜しい。 演奏は良くも悪くもウィーンフィルならではという感じで、美しいが寂寥感にいまいち欠けていると思う。

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  • ★★★★★ 

    momo  |  神奈川  |  不明  |  2008年07月12日

    この演奏を初めて聴き終えた時、だんだんとこみ上げて感動が押し寄せてきたのを覚えています。何度聴いてもやはり破格の演奏だと思います。 時代や好みを超越したところに真の芸術があると信じているのですが、たぶんこういう演奏をいうのだと思います。

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  • ★★★★★ 

    黒熊怪  |  神戸  |  不明  |  2008年05月07日

    この第9の、彼岸の世界から響いてくるような極度の美しさは、尋常なものではない。50年代の演奏と比べると、VPOが完全にシューリヒトに従っていることが解る。フルトベングラーとクナーがこの曲では、在るべき高みに達していないので、この演奏の価値はさらに高い。シューリヒトという人は、ドイツ精神の純血のごとき、一切妥協を許さない演奏を行うのでアレルギーを感じる人もある。その脂っ気のない淡白なところが若い人には物足りない。しかし、この虚飾を排した、禅の朔と望を描いたような、深さとスケールには、畏敬の念を感じる

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  • ★★★★★ 

    夜死兎  |  大阪  |  不明  |  2008年04月30日

    このまま死んでしまいたい。そう感じさせられるほど美しく、決して飽きることのない演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    naoko  |  米子  |  不明  |  2008年04月26日

    私も「何回チャレンジしても」ダメな口でした。この曲自体は好きなのですが、この演奏は枯れすぎているように思えたのです。ところが、最近、久々に聴いてみると、理屈を超えて、その演奏に深さを感じました。残念ながら、年を取らねば、わからないものもあるのでしょうかねぇ?HMVのレビューでは「最高!」>「すばらしい」なのでしょうが、安易に感嘆符をつける「最高!」にはふさわしくない演奏です。よって、「すばらしい」をつけさせていただきます。

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  • ★★★★☆ 

    にゃんタマ  |  あだちく、にほんぼし  |  不明  |  2008年02月23日

    響きが薄く彫りが浅いのは録音のせいでしょう。EMIの日本盤はいつもこうですもの。ニャゼでしょ?なぜ外盤がでないのかにゃ?コリヤんじゃにゃく・・・

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  • ★☆☆☆☆ 

    とらっきー  |  東北  |  不明  |  2008年02月21日

    何回チャレンジしても好きになれません、残念ですが・・・・・。私には、響きが薄く聞こえ、惹かれません。

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  • ★★★★★ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年02月20日

    シューリヒトの8番も持っているが、この9番の方がはるかに素晴らしい。この演奏がステレオで録音されていたことも大変ありがたい。感謝したい。対抗盤を挙げるとすればヴァント・ベルリンフィルが素晴らしいが僅差でこちらをベスト盤に推薦したい。ただ3楽章は両者とも雑な部分がほんの少しだがあり、この点ではスクロヴァチェフスキ・ミネソタ管の3楽章を薦めたい。ただ1・2楽章はシューリヒトやヴァントの演奏には遠く及ばないと思うが・・・。

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  • ★★★★★ 

    調停者  |  北の大地  |  不明  |  2008年02月20日

    徳力氏の評は場違いでしかない。「時代遅れ」を嫌う人間がなぜ半世紀前の録音を聞く必要があるのか?私はこの演奏はフルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、アーノンクールと並ぶ名演だと思います。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2008年02月07日

    私は今現在「フルトヴェングラー」のCDを所有していない。偉大な記録だが鑑賞には向かないからだ。オケの水準に関し、1960〜70年代のウィーンフィルの演奏が「現代の演奏と比較すれば明らかに変だ」とは全く思わない。「時代が変化している」のはまさにその通りであり、「昔はよかった」派に対する同趣旨のレビューを、「Mr.神格化」ムラヴィンスキーのCDレビューにも是非お願いしたい。このCDは、「名演」ジュリーニの9番を重苦しいと感じる方にはお薦めする。最後に、「私はこの演奏は時代遅れとは全く感じない」

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  • ★★☆☆☆ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2008年01月23日

    今さら言わなくてもブルックナー第9番の決定盤として有名。個人的にはそういう先入観で聞くから思うのであって、テンポ設定やオケの水準にしても、現代の演奏と比較すれば明らかに変だと思う。歴史的価値は認めるが、そろそろシューリヒトやフルトヴェングラーの第9等を過度に崇拝するのは卒業したらどうか。時代が変化しているのに受け入れられず「昔はよかった」と言い続ける方達の発想に似ている。私はこの演奏は時代遅れとしか感じない。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2007年12月31日

    真打ち登場、である。こういう演奏こそはまさしく「神懸り的な」と評するに相応しい。録音状態も大変良好。ブル9の代表盤、決定盤として絶対にこれは外せないでしょう。音楽評論家U氏の強力プッシュもあってこの指揮者=大巨匠とのイメージを決定付けたヒットCD。(でも私はこの指揮者ってこれ以外のディスクで感心感動したことって殆どないんですよねぇ。特に後年の同じウィーンフィルとの同じくEMI盤「第8番」での悲惨なまでのダメダメぶりなどは一体どうしたことかと思ってしまう程なのですが・・・。)

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月17日

    25’34/10’27/20’16

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  • ★★★★★ 

    Otto  |  東京  |  不明  |  2001年06月22日

    この演奏ほど一音一音に心がこもっている演奏は他にないのではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    ボテ猫  |  神戸  |  不明  |  2001年04月23日

    ブルックナー9番の究極の名演。VPOによるブルックナー演奏の金字塔。速めのテンポで、決してせかせかせず、第1楽章第2主題の美しさはこの世のものとも思えない。全く隙を見せないスケルツォを経て、速いテンポで壮大な世界を描くフィナーレと、超感動のブルックナーで

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