バレエ音楽『パノリア』、アルト・サックスと管弦楽のための『モノローグ』 アルキス・バルタス&ヤナーチェク・フィル、セオドア・ケルケゾス
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レインボー | 不明 | 不明 | 2022年01月23日
現代ギリシャの作曲家、アルキス・バルタスが書いた、バレエ『パノリア』と、アルト・サクソフォンと管弦楽のための『モノローグ』が収録されたアルバムです。 演奏はヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、指揮は作曲者、アルキス・バルタス、サクソフォンはセオドア・ケルケゾス。 本CD収録曲の作風は輸入元情報による解説が1番わかりやすく、色彩豊かなオーケストレーションとリズム、そこに前衛が混じったもの。 現代の音楽としては聴きやすい。 だが、これといったメロディもないので、一度聴いてしまえぱ十分と言ったところです。 演奏のヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団は、チェコのオストラヴァに本拠地を置く団体。 この団体、ドヴォルザークやスメタナなどのお国物の録音の他に、こういう現代の作品の録音も多数発売しており、いずれも流暢で明確な音楽作りが特徴で、本盤でもそうだ。 ケルケゾスのサクソフォンも悪くない。 録音年は見当たらないが、録音自体は綺麗。 CDとジャケットは自体はなんだか全体的に真っ黒なデザインで、ちょっと安ぽいデザインだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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