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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 三大バレエ名曲選 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー&読売日本交響楽団(2CD)

三大バレエ名曲選 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー&読売日本交響楽団(2CD)

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    でぃ  |  茨城県  |  不明  |  2021年03月13日

    実演で聞きました。リミッターを外した読響が濃厚に演奏しています。とくに白鳥の湖のクライマックスでは素晴らしい音を響かせています。

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    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2021年03月11日

    バレエ音楽を演奏会や録音で聴く時、実際のバレエのテンポ(ダンサーが踊れるテンポ)で演奏すると、悪く言うと、ゆったり間延びしていて締まりがないというか、隙のある演奏に感じらる。 一方、きびきびと隙のない演奏では実際のバレエのテンポとしては速くて踊るのが困難ということがある。 この演奏会でのロジェストヴェンスキイのテンポは実際にダンサーが踊り、十分に踊りを表現するための時間がしっかりあり、かつ、音楽だけで味わうのにもだれることのない、その両方を兼ね備えている演奏と言えるのではないだろうか。 解説にもあるが、この抜粋による『白鳥の湖』を聴き終わると、まるで交響曲を聴いた後のような大きな満足感があった。 欲を言えば、『白鳥の湖』からもう数曲、演奏して欲しかった。 許光俊氏による当日の演奏会について、そしてロジェストヴェンスキイについての詳しい解説が載っているのが嬉しい。 今後、ロジェストヴェンスキイ指揮、読売日本交響楽団による演奏会の記録録音(?)が商品化されることを強く期待したい。 例えば、チャイコフスキイの作品では交響曲全曲、交響曲『 マンフレッド 』に管弦楽組曲第1・2番、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、ロココの主題による変奏曲、歌劇『イオランタ』全曲、その他管弦楽作品。 そして、リムスキイ=コルサコフのピアノ協奏曲に交響曲集、管弦楽作品集、交響組曲『シェエラザード』。 『シェエラザード』についてはロジェストヴェンスキイのこの曲の録音は見当たらないので商品化されば唯一の物になると思う。 そしてボロディンの交響曲全曲、ムソルグスキイの交響詩『禿山の一夜 』、リャードフの管弦楽作品、タネーエフのカンタータ『詩篇の朗読 』、グラズノフの交響曲・管弦楽曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲に交響曲全曲(第1番はロジェストヴェンスキイの校訂版→発売されたら世界初録音になる。)に合唱交響曲などなど。

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