押井守の映画50年50本
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kam | 大阪府 | 不明 | 2021年04月08日
押井守と一緒に古い映画の思い出を楽しみましょうという一冊。別に後ろ向きではないが、特に体系的に今の映像作品に繋がるような書き方をしているという訳でもない。押井監督が意外と(でもないんだけど)いつも商業的な成立を考えていることが再確認出来て良かった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アーチ | 東京都 | 不明 | 2021年03月17日
押井監督と対談している相手が若者であることからもわかるように、この本はこれからいろいろな映画を見たいと思っている若者向けの本。幸い選ばれているものの多くはヴィデオが発売されているので、この本を片手に作品を鑑賞して映画について考えてほしい。 個人的には日本映画が少ないのと、押井監督の銃器・兵器趣味が出ているところに興味を削がれる部分はあったが、鈴木敏夫だけでなく、また押井も映画を見ること人生を捧げているところに尊敬を禁じ得ない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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