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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ベートーヴェン:交響曲全集、シューマン:交響曲全集 フランツ・コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団(10CD)

ベートーヴェン:交響曲全集、シューマン:交響曲全集 フランツ・コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団(10CD)

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2022年07月19日

    ベルリンクラシックスから発売されていた頃に、ベートーベン、シューマンの交響曲全集を揃えたら、10,000円近くの価格であったと思う。それが、この価格で購入出来るとは!BOX物の価格破壊は、EMIからWPに移行した音源だけではなかったように思えます。今さら演奏については語り尽くされた名盤です。指揮者も、ドイツ物には定評のあるコンヴィチュニです。最初は廉価LP(フォンタナ)で所有していました。中学生の頃で、少ない小遣いでしたので廉価LPは助かりました。当時は確か1枚900円、値上げして1,200円になったと記憶しています

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    森林浴  |  京都府  |  不明  |  2022年05月11日

    中学生時代に“いぶし銀”という文言を身近に意識させられたのがGWHOの音色への諸家の評であった。Leipzig現地の黒汚れたBachの立像などの印象から、つや消しされた音色と言う意味か?程度に理解していた。実際、ノイマン、コンヴィチュニーとのLP音源を聴いても、何がいぶした銀なのか?繋げないでいたのだが、あれから40年。この全集を聴いていて、ビオラ奏者であった指揮者(ノイマンも然り)による室内楽を想起させる弦楽パートの明晰で緻密なアンサンブルと、弦〜管のフレーズの渡し方の上手さ、割れない金管、このあたりに“いぶし銀”と評せしめた理由があるのだと思うに至った。どの一曲にも、それを感じることは可能であるも、シューマン1番、3番、ベートーヴェン3番、5番、8番などを聴けば、容易にお分かりいただけると思う。フルヴェン、ワルター、コンヴィチュニーと継体された、現在の同楽団からは到底期待できない別次元の合奏が展開している。マズアで変質し始め、東西の政変で楽員が入れ替わり、シャイー、ブロムシュテットが常任では、現在の顛末は無理もない。

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    mario  |  長野県  |  不明  |  2021年07月14日

    演奏はベートーヴェン、シューマンともに定評のあるものだから、問題などはない。音質にはあまり期待しないで手に入れたが、実に豊かな音質で、正規版と比べても遜色はないのではないか。いずれにしても、コンヴィチュニーの素晴らしい芸術を安価に手に入れることができるのは、よろこびに堪えない。

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