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モーツァルト(1756-1791)

CD 【中古:盤質AB】 レクィエム カール・ベーム&ウィーン・フィル

【中古:盤質AB】 レクィエム カール・ベーム&ウィーン・フィル

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  • ★★★★☆ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月28日

    オケ、独唱、合唱とも従来盤とは比較にならない分離の良さで、音場の左右への広がりも大きい(DGの常として奥行きは相変わらず浅いが)。同シリーズでは同じくヘルマンスがVPOをムジークフェラインで収録したカラヤンのドイツ・レクィエムがあり、そちらは分離、溶け合い共素晴らしいサウンドを聴かせてくれたが、71年収録の本録音ではマルチマイク化が進んだせいか、分離し過ぎているように感じる。また高弦やソプラノの音域がやや強調されているので高域のイコライジングは必須だ。

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  • ★★★★★ 

    山葵  |  神奈川県  |  不明  |  2010年04月07日

    これこれ。モーツァルトのレクィエムといえばこれ。 未だにこれを上回る重厚なレクィエムを知らない。

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  • ★★★★★ 

    adagietto  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月01日

    死者のための鎮魂ミサ曲としては、まずは悲壮感漂うモーツァルトのレクイエムが挙げられるが、そのような宗教曲であるが故に、壮麗かつ威厳に満ちた重厚な演奏を求める方も多いことだろう。最近の演奏はピリオド楽器により合唱の人数も少なく、壮麗や威厳さがスポイルされてしまっている演奏が主流となりつつある。 ここで紹介するのはカール・ベーム指揮ウィーンフィルの演奏(1971年録音)だ。ピリオド楽器の演奏と比較すると遅めのテンポで、各パートをじっくりと響かせて、聴く者を悲しみの底に突き落とさんとするが如きベームの指揮ぶりは理想的。録音から30年以上も経た現在もなお、モーツァルトのレクイエムの代表的な演奏として聴き継がれている所以も、ひとえにこの真摯な姿勢と、ウィーンフィルの美しくも峻厳な響きにあると思う。

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  • ★★★★★ 

    mid&massa  |  三重県松阪市  |  不明  |  2009年04月15日

    昔、このVPO盤が出た時、金が無くて、フィリップスから900円で出ていたVSO盤を買ったのを昨日のことの様に思い出すわ。(でもあのVSO盤も捨てがたい演奏ではあったぜよ。)KS兵庫様に拍手!小生もこのラクリモーサは涙なくしては聴けませんわ。「自分の葬式には絶対、ベームVPOのをかけてくれ」と妻には言ってある。「重い」「遅い」「重厚」などと言われているが、今の演奏でベームを超えるのがあるかな?あらへんで!未来永劫これが一番やと思うわ。

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  • ★★★★★ 

    古今東西  |  横浜  |  不明  |  2008年04月13日

    クラシック音楽を聴いて始めて一人涙を流したのがこのベーム&ウィーン・フィルのレクィエムでした。高校一年生の夏休みのあの感動はいまだに忘れられません。当時はLP盤でしたが以来、クラシックに興味を持ち始めました。合唱が美しいムーティー盤は大差の次点でしょうか。私にとってこの演奏はエバーグリーンです。

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  • ★★★★☆ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  2007年06月02日

    モーツアルトのレクイエムを演奏する場合は後半をどうするかが最大の問題であると思う。これくらいの優れた曲になると、前半は誰が演奏したって感動する。ベームの後半は健闘しているが、やはりだれる部分がある。ジスマイヤー版では限界があるようだ。

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  • ★★★★★ 

    団塊のアマデウス  |  愛知県  |  不明  |  2006年11月06日

    35年前の録音ですね。もう『モツレク』の最高峰ですよ 。テンポはゆったり、オケと声楽の溶けるようなハ−モニ−、ミサ曲の録音手法の手本と言える存在です。ベ−ムには、モ−ツアルトが不思議と良く合いますね。最近のケバケバしいクラシック音楽と比較すると、『心が洗われる』 原点に回帰する。

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  • ★★★★★ 

    らびっと  |  福島市  |  不明  |  2006年07月02日

    確かに最近の演奏とは比べものにならないくらい重厚な演奏です。この演奏を聴いた後では最近の快速、軽量の演奏は聴きたくなくなります。一音一音に魂が入っている?ちょっときざな言い方ですが、それほどの名演です。

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  • ★★★☆☆ 

    karayanus  |  UNITED KINGDOM  |  不明  |  2024年01月19日

    評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろうか。モーツァルトはもっと繊細でデリカシーに溢れた音楽のはずである。ワルターの同曲を聞くと良く分かる。カラヤンも数回録音しているが、暗い響きでしなやかで繊細な響きを作り、決して大音響で、どなっていない。ベームの演奏は正にオラトリオであり、レクイエムには聞こえない。合唱は全力で大音響で歌いまくり、宇野式に言えば、デリカシーの欠片もなく、能天気な演奏である。それもまた素晴らしいが、皆様冷静に考えて頂きたいのは、ワルターの後継者と言われたベームは、ワルターとは似ても似つかぬ演奏をしていたという事。しなやかなワルターに対し、硬直しているのである。モツレクには、一種の厳しさも与え、演奏は立派に聞こえるが、決して死者の為のミサ曲(レクイエム)ではない。大甘で星三つです。

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  • ★★★★★ 

    ムサイシス  |  三重県  |  不明  |  2014年03月23日

    つらいときはよくこの演奏を聴きます。涙が流れることも多々ありました。言葉にできないほど、ただ、ただ、すばらしいと思います。(でも後半部分はあまり聴きません。)

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  • ★★★★★ 

    わんこ  |  大阪府  |  不明  |  2010年08月28日

    カラヤン「ドイツ・レクイエム」に続いて、ベームの「レクイエム」を購入。なんと表現すべきか、適切な言葉が見つからないほど心を揺り動かされる演奏です。(もちろん通常CD版も持っていて、SACDのすばらしさを味わいたくて追加購入しました) まるで目の前で演奏してくれているかのように、各楽器の音色を楽しめます。さらにソリストや合唱がすばらしいです。見事なハーモニーを織りなしながらも、耳の良い方なら個々人の声を聞き分けられるかもしれせん。 購入してからまだ3日ほどしか経っていませんが、すでに10回以上聞いてしまいました。 限定版ということなので、入手するのが日を追うごとに難しくなってくると思います。聞く価値は十分すぎるほどありますので、早めの入手+お聞きになることを勧めます。 追記 値段は高いです。いくら限定版と言えども、工業製品なのでもっと安くして欲しいです。(演奏内容と比較するとすごく安価だと思いますが。。)

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月14日

    VSO他との1956年収録以来の本盤は1971年VPO他との再録です。出だしからゆっくり重厚な堂々たるものでまさにベーム然とした演奏です。ロマン的な要素は廃し造形感を前面に打ち出したものですが何故か聴き進む内に息詰まりを感じ果たしてこれがモーツアルトなのかという念が頭にもたげて来ました。旧録はタイム的には約60分、本盤は約64分・・・以上の差も覚え一般的には奨める名盤なのですが私は旧盤の方が好きです。

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  • ★★★★★ 

    KS  |  兵庫  |  不明  |  2008年05月03日

    ベーム盤・モツレクのラクリモーザは涙なしに語れません。このCDの頂点に君臨しています。

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  • ★★★★★ 

    PaPaling♪  |  神奈川  |  不明  |  2006年11月04日

    昔(30年前)はモツレクと言えば、、これかワルターでした。今思うと、随分と重厚ですよね。。個人的には、これを聴いて育って来たので、、近年のピリオド楽器を使った物(これはこれで好きです)よりも好きです。

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  • ★★★★☆ 

    falke  |  東京都  |  不明  |  2006年07月02日

    全体として遅めのテンポ。現在の演奏からみると、前時代的ではあるものの、一時代を築いた演奏スタイルとして、なお聞く価値のある演奏と思う。オフマンの歌唱が非常に美しい。

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