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【本】イアン・ボストリッジ著 シューベルトの「冬の旅」
2017年01月21日
英国の誇る世界的リート歌手が、1000回を超える演奏経験と、文学・歴史・政治・自然科学におよぶ広大な知見と洞察にもとづいて著した、いまだかつてない刺激的なシューベルト論。
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【本】ハイドンの音符たち〜池辺晋一郎の「新ハイドン考」
2017年01月13日
700曲を超えるとも言われる膨大な作品の中から、現代の作曲家・池辺晋一郎が独自視点で58曲を厳選。各曲の聴きどころを、実際の語り口そのままの軽妙洒脱な筆致で面白く解説。
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BBCミュージック・マガジン 2016年12月号(本+CD)
2016年11月05日
今回の付録CDは強力です。若き鬼才エスファハニとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが共演したバッハの『フーガの技法』です。
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バルトロメイ家とウィーン・フィルの120年(本)
2016年02月23日
著者は、2012年まで45年間にわたってウィーン・フィル/ウィーン国立歌劇場に所属し、うち39年間は首席チェロ奏者を務めた人物。共演した名演奏家の話などから、ウィーンの音楽・オーケストラ文化、ウィーンの音楽家、ウィーン・フィルの響きの謎を語る本。
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フローレンス・フォスター・ジェンキンス 騒音の歌姫(本)
2016年02月10日
ジェンキンスは、誰もが驚く驚異的な音痴でしたが、そのレヴェルの凄さゆえにかえって人気を集め、最後はカーネギーホールにまで出演したというカルト的な人気をもった伝説の歌手でもありました。
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ピアニスト原田英代著/ロシア・ピアニズムの贈り物(本)
2014年07月16日
全ソ連演奏家コンクールでリヒテルと首位を争ったメルジャーノフの愛弟子だったピアニスト原田英代がロシア的《響き》の謎を追った本。
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リッカルド・ムーティ、イタリアの心 ヴェルディを語る(本)
2014年04月25日
自身が指揮した舞台を例にとり、歌手や演出家の興味深いエピソードを入れながらの説得力あるオペラ解説。付録に、ヴェルディのオペラ作品ミニ事典付き。
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作曲家◎人と作品 リヒャルト・シュトラウス(本)
2014年04月25日
岡田暁生 著。当時の社会や音楽界の様相を絡めて描いた生涯篇では、《最後の四つの歌》の内面性など、著者独自の視点も読みどころのひとつ。
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