警察官という生き方 イースト新書Q

久保正行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781680552
ISBN 10 : 4781680550
フォーマット
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;18

内容詳細

あまりに身近な「警察官」という存在。しかし、「刑事ドラマ」や「交番のお巡りさん」のイメージが強く、職業としての実態はなかなかつかめない。30万人を擁する巨大な警察組織のなかで、警察官はどう働いているのか。組織体系や人事、警察学校の授業内容、交番勤務の苦労、犯罪捜査のいろは、そして一流の警察官たちが事件解決にかける執念。一介の巡査から捜査第一課長まで務めた元・刑事が、刑事ドラマには映らない、仕事としての「警察官の実像」を明かす。

目次 : 1章 職場としての警察組織(交番、警察署、警察本部、警察庁/ 多種多様にある各部署の業務 ほか)/ 2章 念願の刑事になる(ドラマの中の刑事/ 生まれ故郷を出る決意 ほか)/ 3章 犯罪捜査の心構え(100日間で7割の事件は解決する/ 事件現場では鑑識優先 ほか)/ 4章 捜査員を統率する(刑事は成功からしか学べない/ 歩きながら事件を組み立てる ほか)/ 5章 警察官としての使命(警察官の「察」は、「人の心を察する」の「察」/ 異常に仕組まれた偽装誘拐事件 ほか)

【著者紹介】
久保正行 : 1949年、北海道十勝管内新得町生まれ。第62代警視庁捜査第一課長。67年、警視庁に入庁し、71年、警視庁刑事に。74年に捜査第一課に異動、以後警視正までの全階級で捜査第一課に在籍。鑑識課検視官、理事官ほか、田園調布署長、第1機動捜査隊隊長、渋谷署長などを経て、2008年2月、警視庁第七方面本部長を最後に退官。現在、日本航空株式会社勤務。新得町観光大使、警察政策学会員、国際警察協会(IPA)員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 活字スキー さん

    北海道から上京して警察官になっておよそ40年、警視庁の捜査一課長まで務めて2008年に退官した著者が、自身の経歴を振り返りつつフィクションではない警察官のリアルを語る。若くして警察官を志し、その務めを果たさんと執念を燃やし続けただけあって著者は大変に実直な人格者ではあるけれど、自分のような社会不適合者からするとそうご立派な優等生自慢ばかり聞かされたらゲロ吐きそうになっちゃうよ。「警察官の“察”は、人の心を察するの察」だって。ご立派ですね。

  • OjohmbonX さん

    著者はノンキャリとして最高の階級である警視長まで昇進し、キャリアの多くを刑事畑、警視長刑事部捜査第一課で過ごした人物で、刑事事件捜査やマスコミ対策などの警察官の仕事について本書で説明してくれる。例えば管理官という職責がどういう働きをしているのかなども知られて面白かった。ところで「第62代警視庁捜査第一課長」と役職名に代目をわざわざ付けるのは、私企業に勤めている感覚からはあまりに隔絶していて(異常としか思えず)興味深い。階級社会かつ地位へのプライドが垣間見える。

  • 水際 さん

    テレビドラマやミステリ小説でもお馴染みの存在である「警視庁捜査一課」の実態を、自叙伝的に描写したエッセイ。筆者は「刑事は感情を表に出してはいけない」と述べているが、取調べに苦心するさまや犯人検挙への執念などから、刑事がいかに人間臭い職業なのかを見て取ることができ、親近感が湧いた。

  • てくてく さん

    北海道出身の著者が警視庁の警察官として巡査から捜査一課課長まで上り詰めた職業人生を振り返った本。組織で働くことは苦手なので警察官に対しては憧れと苦手意識両方を持っているが、質問をするときのテクニックや警察官を退職した後だから思うことなど、いい話が多かった。

  • Prussian_Blue さん

    所轄と捜査一課の実際のところの捜査方法などそこにいた人にしか分からない心構えの違いや肌感覚のようなものを混じえて書かれていて警察もののフィクションをよく見る人間としてはとても参考になりました。警察関係の推しキャラがいる人はぜひ🤗

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