しょぼい起業で生きていく 持続発展編

えらいてんちょう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781619439
ISBN 10 : 4781619436
フォーマット
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;19

内容詳細

コロナのあとも、しょぼく、豊かに生きていく。新時代の起業論、待望の第2弾!! 事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。コロナ禍前後の成功例・失敗例のケーススタディから抽出した、応用実践編登場!【内田樹氏との起業対談、収録!】


【著者紹介】
えらいてんちょう : 矢内東紀。1990年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。バーや塾の起業の経験から経営コンサルタント、YouTuber、著作家、投資家として活動中。2015年10月にリサイクルショップを開店し、その後、知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継ぎ軌道に乗せる。17年には地元・池袋でイベントバー「エデン」を開店させ、事業を拡大(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • harass さん

    前作の実店舗立ち上げ経営の実例集。成功例だけでなく失敗例もある。失敗してもダメージの少ない安価な物件や設備費の工夫や、人を使うことのコツなど感心すること多し。大儲けできなくても生活できていくことは可能だとする。出版が2020年でコロナの最中もありその影響なども語る。著者は経営の副業としてウーバーイーツを勧めている。著者も試しに働いたと。巻末に内田樹との対談。なんで彼かと思ったが、内田は学生時代に友人と翻訳会社を立ち上げたことがあったそうだ。良書。

  • shikada さん

    低コストで始める「しょぼい起業」の実践編。人気商売よりも日々の飲食を支える商売を、とか、食品営業許可のとり方とか、地に足のついたアドバイスが多い。SNSの良い使い方の実例もたくさん。「SNSの更新がされない店は死臭が漂う」。

  • あまね さん

    前作がコロナ前の出版だったのでコロナ禍真っ只中に出版された本著はどうなのだろうと思っていたのですが、やっぱり実店舗主義でした。読んでいると『なるほど』と思うところもありました。また、お店を閉めてしまった方々のお話も興味深く読むことができました。巻末の内田樹先生との噛み合っているのか噛み合っていないのか微妙なラインの対談も面白かったです。

  • K1 さん

    少子高齢化がピークに達する近い将来、社会保障だってどうなることやら・・・できる人ができない人を助けてあげるのではなく、できない人同士でも、なんとか工夫して生きていけるようにするー顔なじみ同士の共助のコミュニティを広げてきた難民社長さんって、すごい人だなぁ。

  • さっちも さん

    開業資金と運転資金を50万円以下に納めて起業する指南書。そして50万円貯めて再挑戦する。3年で7割が撤退するのだから、そううまくはいかないのだ。ガリガリ頑張ったところで社会情勢や気候変動など外的要因があるから運も多分に左右する。そして企業したという経験は次の挑戦に大いに活きるから、この場合の失敗は必ずしも悪ではない。ラーメン屋を50万で開業した話に少し驚いた。設備投資で1000万円かけるところがほとんどではないか。家賃5万円以下というしばりだから当然損益分岐が低く、儲けもでやすい。

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えらいてんちょう

矢内東紀。1990年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。バーや塾の起業の経験から経営コンサルタント、YouTuber、著作家、投資家として活動中。2015年10月にリサイクルショップを開店し、その後、知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継ぎ軌道に乗せる。17年には地元・池袋でイベントバー「エデン」を

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