お屋敷拝見 らんぷの本

内田青蔵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727257
ISBN 10 : 4309727255
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

東京近郊には、“戦前という時代”の香り豊かな歴史的建造物が数多く残っている。本書では、ひとつひとつの建物にまつわる物語を味わいながら、明治以降の洋風化のなかでつくりあげられた“洋館”を紹介する。

【著者紹介】
内田青蔵 : 1953年、秋田県生まれ。1983年、東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程満期退学。工学博士。専門は、日本近代住宅史。現在、文化女子大学造形学部住環境学科教授

小野吉彦 : 1967年、愛媛県生まれ。1990年、東京工芸大学工学部建築学科卒業。1995年、写真家村瀬正弘氏に師事後独立。現在、文化財建造物撮影を中心に活動。文化女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 花林糖 さん

    解説も丁寧で読み応えもあるけれど、カラーが少ないのがとても残念です。旧古河虎之助邸・旧山本有三邸が好み。旧小笠原長幹邸の喫煙室外壁のテラコッタの装飾タイルが素敵です。

  • ごへいもち さん

    パラパラと写真だけ拝見。素敵。クリスティの海外ドラマを撮影できそうな。古河邸などはコンドル設計だから当然かしら

  • 朱音 さん

    現代の「豪邸」とは違っていかにも上流階級の「館」っぽいのが実にいい。外観や内装など写真も綺麗でよいのだが、できればオールカラーがよかったかな。一つツボだったのは間取り図。不動産物件の間取り図を見るのも好き(密室事件の間取りを見るのも好き)なのでこういうお屋敷の内部を見るのはとても面白い。一般公開されているものも多いので、また行ってみたいと思う。

  • kiho さん

    それぞれに趣や佇まいを感じるお屋敷ばかり⭐当時は新しさが先にたったのかもしれませんが、時代を経て加わる古さが、逆に風格を醸し出しています…機会あれば訪ねてみたい♪玄関ひとつとっても存在感あり!

  • 苺*** さん

    宮家の住まい・旧大名家の住まい・財閥系の方々の住まい等、20世紀初頭のお屋敷が紹介されています。旧古河虎之助邸(古河庭園)は薔薇が美しい時期に行ってみたいですね。

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人物・団体紹介

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内田青蔵

1953年秋田県生まれ。神奈川大学建築学科卒。東京工業大学大学院博士課程満期退学。現在、神奈川大学建築学部特任教授。工学博士。1994年日本建築学会(論文)奨励賞受賞。2004年、日本生活学会今和次郎賞受賞。2013年、日本生活文化史学会賞受賞。2017年、日本建築学会賞(論文)受賞

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