少女スタイル手帖 ランプの本

宇山あゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727172
ISBN 10 : 4309727174
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
追加情報
:
21cm,127p

内容詳細

昭和30〜40年代の「女の子の想い出大百科」。バレリーナ付きオルゴール、リリアン、おりがみ交換、パッチンどめ、着せかえ人形、紙石けん、香り付き鉛筆…。あの日の宝物にまた会える、女の子たちの秘密手帖。

【著者紹介】
宇山あゆみ : 1969年、東京生まれ。人形・マスコット作家。女子美術大学産業デザイン科卒業後、会社勤めを経て、フリーの人形作家に。“昭和の時代にあったかわいいものを現代によみがえらせる”をテーマに創作活動を行い、雑誌連載や展示などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 美登利 さん

    これは懐かしくてたまらないです。昭和30〜40年代生まれの女の子が少女時代に流行ったものばかりを集めた一冊です。この時代のど真ん中生まれの私にはあれもこれも思い出。小学生の頃は母がフランス人形作りをしていた事があって(内職だったのかも)テレビの上には円筒ケースに入った人形が飾ってありました。洋服も浴衣もお正月にしか着ない着物もカーディガンもお手製だったと思い出すとなんとあの頃の親は忙しい中、時間を見つけては子供の為に一生懸命だったのだろう。私には到底真似が出来ないなと今更ながら感じます。

  • スリーピージーン さん

    あーこういうの持ってた!あーなつかしー!あった、あった!ほしくて買ってもらったなー!の繰り返し。ノスタルジーがあふれ出します。昭和の子供ですから。うちは、とても裕福でお金に余裕のあるという家庭ではなかったけど、両親は私たち子供に精一杯の楽しみを与えてくれたんだと思うと、心が温かくなります。最低限の生きるすべだけでなく、すべての子供たちに楽しい思い出を、と願います。

  • ヨータン さん

    懐かしい〜。あらためて私は昭和の女の子だったんだって、この本読んで思いました。実際、この本に載っているポーズ人形やチャーミングバッグと全く同じもの持っていたし。当時の女の子が欲しがるかわいいもの両親にはいろいろ買ってもらったなと本当に感謝の限りです。

  • 朱音 さん

    昭和30〜40年代に少女時代をすごした筆者が収集したレトログッズと当時の筆者の家族写真でつづったエッセイ的なもの。当時のモノにしては保存状態がいい(写真が綺麗)なのでマスコットなどは複製されたものなのだろうか。「知ってる」「持ってた」と懐古趣味にひたりながらゆっくり読む。

  • ybhkr さん

    あれ?昔読んだはずなのに記録がないということは、2011年より前に読んだということ?新装版も合わせて読んだはずなのだが…。ひょんなきっかけでフランス人形をいただき、昭和ブームが再来。確か、昔、こういうのあったはず…と再読してみました。調べたらお人形オンリーの本もあるんですね…!これは図書館にはないようなので探してみようかな。昔、うちにあったのはフランス人形ではなくポーズ人形でした。ミニスカートの水色と白のひらひらドレスで椅子に座っていたのよ。どっかでまた会いたいなあ。蓋付きの白いバスケットは憧れだった。

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宇山あゆみ

想い出洋品コレクター・人形作家。“昭和のカワイイ文化を現代に甦らせる”をテーマにコレクションを続け、各企業とのコラボグッズのプロデュースを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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