4 文芸のなかの怪異・妖怪 怪異・妖怪学コレクション 全6巻

小松和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309714844
ISBN 10 : 4309714846
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

霊鬼、狐、土蜘蛛、場所の怪異…説話の深き森に分け入る―妖怪があまたうごめく物語世界。これからの研究に不可欠な論考を集成した特選アンソロジー!

目次 : 総論 文芸のなかの怪異・妖怪(伊藤慎吾)/ 1 霊鬼の造形(女の幽霊・再考―「九相図」から「幽霊画」へ(田中貴子)/ 子抱き幽霊図の原風景―産死供養の図像(堤邦彦)/ 悪路王退治譚―『鈴鹿の物語』における鬼退治譚の素材と構成方法(安藤秀幸)/ 近世前期の雪女像(星瑞穂))/ 2 狐(狐火伝承と俳諧(久留島元)/ 『玉藻の草紙』と犬追物起源譚(伊藤慎吾)/ 玉藻前と照魔鏡―『絵本三国妖婦伝』と『国本玉藻譚』における「妖狐退治」の形成をめぐって(馮超鴻))/ 三 土蜘蛛(上代の土蜘蛛―その宗教性を中心に(山〓かおり)/ 『土蜘蛛草紙絵巻』の仕掛け(徳田和夫))/ 4 場所の怪異(『今昔物語集』巻二十七第五話「冷泉院水精成人形被捕語」考(崔鵬偉)/ 日本近世文学の中における「城郭の怪異」―版本や近世実録などの写本からうかがえるもの(菊池庸介)/ 西尾維新『化物語』における「怪異の場所」の視覚化―原作とアニメーション作品を比較して(飯倉義之))

【著者紹介】
小松和彦 : 国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪研究を牽引してきた

伊藤慎吾 : 弘前学院大学文学部教授。専門は〈古典と現代〉をテーマにした妖怪学。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わ! さん

    第四巻、なぜか発売順がランダムで、三巻はまだ発売されていないので四巻を読みました。四巻は「文芸」つまり文学からみた怪異です。これまた面白いです。文芸とは言うものの、幽霊飴の話なども出てくるし、なんと最後は西尾維新さんの作品までが出てきます(泉鏡花でもなく、上田秋成でもなく、西尾維新なのです!)。雪女のイメージが変わってしまう「近世前期の雪女像」も面白いですし、「冷泉院水精人形被捕語」の解説などは、京極夏彦さんの「魍魎の匣」でも説明していた魍魎と水神(罔象)との関わりが詳しく説明されていて嬉しかったです。

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小松和彦

国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪研究を牽引してきた

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