脳を最高に活かせる人の朝時間 河出文庫

茂木健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309414683
ISBN 10 : 4309414680
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
197p;15

内容詳細

朝目覚めてからの三時間は、脳にとって一日で最も生産性の高い、ゴールデンタイム。成功の第一歩は早起きにあり!脳のやる気を高める「快感報酬システム」、ひらめきを生む「デフォルト・ネットワーク」など、脳科学的見地から朝活の秘訣を伝授。ジョギングや歩行禅など朝に取り入れたい習慣から夜型を脱するための快眠管理術まで、頭も心もポジティブになる、茂木式朝型脳のつくり方。

目次 : 第1講 朝こそ脳が喜ぶことをやりなさい/ 第2講 脳科学者は語る!脳を最高の状態にする習慣/ 第3講 自分を変える 幸せを引き寄せる『ポジティブ脳』のススメ/ 第4講 けだるい朝が一気に変わる脳科学的・快眠管理術/ 第5講 悩みや不安に負けない!『朝型脳』をつくるヒント/ 第6講 脳の長所をとことん活かす超朝時間マネジメント/ 第7講 『朝イチSNS』活用術で脳が歓喜する情報を入手!

【著者紹介】
茂木健一郎 : 1962年東京生まれ。脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学、大阪大学非常勤講師。05年『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞、09年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Eee さん

    朝時間につられて手に取りました。目覚めからの3時間はゴールデンタイムだそうですが、いつもゆるゆるしています。睡眠の質が悪いのか、血糖値が低いのか、私自身起きたては思うほどのゴールデンタイムではないので、快眠管理のページを主に参考にしました。小さな朝活が取り上げられており、短時間で活動状態に持っていけるように、心掛けたいと思いました。とても読みやすいですが、その分読み飛ばしも多いので、何度も読み返したい一冊です。

  • みち さん

    この手の本を読み、何十回かめの、早起きチャレンジをしてみようと思う。できんと思うけどww最近では、遺伝子的に夜方人間がいると聞いたので、全員に早起きが必要なのかどうなのか、、にしても、早起きして朝から充実した一日を送ってみたいという願望はずっとあるんですよね。早起きしたときにご褒美を与えると続くそうですが。ご褒美に当たるものが特にないなぁーと。既につまずいています。

  • ピンガペンギン さん

    茂木さんは新しい本は朝読み始めるそうだ。読むと面白くなって寝るのが遅くなるパターンが多いので、なるほどと思った。朝時間に音楽を聴くのもおすすめだという。(流すんじゃなくって聴く余裕ができればよいな)この夏、ひんぱんに頭痛に悩まされたので早寝するよう心がけたい。

  • maroa さん

    朝活など朝時間が注目されるようになってから随分経つが、私自身も時間の使い方を見直そうと思いつつ朝時間は有効に活用できていなかったので手に取ってみた。いつもアクティブに活動されている脳科学者の茂木先生から沢山のヒントと元気を頂いた。グーグルの「20%ルール」も興味深かった。この他にも色々本を出されているのでこの機会に読んでみたい。

  • 桜乃 さん

    「早起きは三文の徳」ということわざもあるとおり、いわゆる朝活ですよね。朝は脳がリセットされた状態、朝から勉強仕事をした方が早どる、健康にもストレスにも強くなる。 うつなどの精神疾患は、睡眠不足、生活習慣の乱れから、なりやすくなるとも言われていますしね。「セロトニン」も沢山分泌されるようになると、健康、体温維持、ストレスでやけ食いも防げ、ダイエットに効果的、それも夜早く寝て朝早く起きる事で、得られる徳。 まずは、21日間頑張ります。人は21日間やると習慣化されるそうですよ。

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人物・団体紹介

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茂木健一郎

脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後

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