枝野立つ! 立憲民主党のさらなる闘い

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309248462
ISBN 10 : 4309248462
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
281p;19

内容詳細

土壇場の立憲民主党結成と衆院選大躍進の舞台裏―政治家を志した枝野幸男の少年時代、日本新党からの代議士デビュー、民主党政権での官房長官、そして野党第一党の代表となるまでの波乱の半生を描く、初の評伝にして迫真の政治ドキュメント。

目次 : 第1章 前原vs枝野 分裂の萌芽となる民進党代表選/ 第2章 小池百合子率いる希望の党との突然の合流劇/ 第3章 “枝野立て”の声に押されて/ 第4章 枝野、ついに立つ!立憲民主党結成/ 第5章 大躍進の衆院選/ 第6章 枝野幸男の少年時代 政治家を志して/ 第7章 日本新党から代議士に/ 第8章 政権交代を目指して/ 第9章 民主党政権で官房長官に就任/ 第10章 立憲民主党のさらなる戦い

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    野党がしっかりしないため政治が混沌としていると考えている私にとり枝野さんは好きにはなれず(コロコロ変節する人よりましですが)、期待値もほとんどない人でしたが、この本を読んでみて、立場変われば同じ事象を見ていても捉え方が全く違うということが如実に示されていたので、読んで良かったです。

  • みじんこ さん

    前原・枝野の代表選から衆院選、その後枝野の生い立ちから歩み、今後までを描く。新党立ち上げの経緯、人の動きが細かく書かれていて面白い。前原はやはり口だけ番長だったようだ。そして安住淳が、それらの動きを外から俯瞰的に見ているような立ち位置。枝野とこの議員はこの頃から付き合いがあるのか、と思ったり。官房長官時代の話も書かれているが、計画停電に関する東電とのやり取りを見るに、この人は正義感があるのだろうと感じた。今後、旧民進党勢力の再合併は支持を失う、というのはその通り。それは「永田町の事情」でしかないのである。

  • リョー ボッチ さん

    最後の1章はなんだか読む気がなくなってしまいました。去年の立党直前の慌ただしい状況は面白く読めたのですが、その後の歯切れが悪く、結局枝野さんが新しい政党で何をできるのかが見えてこなかった。やはり、これからのビジョンはご本人に語って欲しいし、それを読みたかった。私自身は枝野さんに期待していますが、枝野さん自身がもっと前面に出ていかないと国民には理解されにくいということを、この本の執筆形態(別の政治家が政界を解説する形)自体が象徴しているように感じます。プロのジャーナリストが書いた方が勢いがあったでしょう。

  • Makoto KOVaSHIX さん

    ほんと、頑張って欲しい

  • 無謀庵@Reader さん

    これまでの枝野さんの足跡を全然知らなかったので、学生時代から立憲民主党まで追えるのは便利。

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人物・団体紹介

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大下英治

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業後、「週刊文春」記者として活躍。81年、『小説電通』でデビュー。政財界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで精力的に執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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