沖縄の乱 燃える癒しの島

野里洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309247687
ISBN 10 : 4309247687
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
野里洋 ,  
追加情報
:
229p;20

内容詳細

“沖縄戦”は、今も続いている。沖縄はアメリカの“戦利品”ではない。70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者による渾身の書。

目次 : 第1章 むぬくいしどぅわがうしゅう/ 第2章 「主権回復の日」は「屈辱の日」/ 第3章 沖縄はいまもアメリカの“戦利品”/ 第4章 辺野古も那覇も嘉手納も核保有基地だった/ 第5章 凶悪事件が起きていなかったら「普天間問題」はなかった/ 第6章 鳩山首相は最後まで「国外か、県外」を貫くべきだった/ 第7章 沖縄対本土/ 第8章 米軍基地をネタに笑うウチナーンチュ/ 第9章 沖縄の乱/ 終章 沖縄が変われば日本が変わる

【著者紹介】
野里洋 : 1942年石川県金沢市生まれ。67年、法政大学法学部卒業後、琉球新報社に入社。東京総局(現・東京支社)勤務の後、69年、米軍統治下の沖縄の本社(那覇)への転属を希望し、移り住む。文化部長、社会部長、取締役論説委員長、専務などを歴任。2006年退社後は、沖縄国際大学非常勤講師、北陸大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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