デイヴィッド・ダウ

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死刑囚弁護人

デイヴィッド・ダウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309246024
ISBN 10 : 4309246028
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
299p 19cm(B6)

内容詳細

「死刑の現実」を赤裸々に綴った衝迫のノンフィクション。かぎりなく冤罪に近い殺人犯から、自他ともに認める極悪人まで。妻と二人の子供を殺害したとして死刑を宣告された殺人犯とその真犯人を知っていると主張するもう一人の殺人犯―抗しがたい現実になぜ立ち向かおうとするのか。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ayumi Katayama さん

    著者は死刑囚弁護人。クライアントは確定死刑囚。「死刑が求刑される裁判の弁護人」ではない。文字通り、死刑囚の弁護人であり、刑の執行を延期する、あるいは停止することに奔走する。何度も何度も裁判所に申し立てる、要請する。知事にさえ電話する。最後の最後まで諦めない。クライアントが処刑者用のストレッチャーに乗せられてもなお、諦めない。彼のその行動に、ただただ頭が下がる。涙なくして最後まで読むことはできない。

  • 橘 さん

    既に死刑が確定した囚人を弁護する…この困難な活動に従事する者の自伝。それは彼の日常から始まり、家族、死刑囚、司法関係者への言及にまで及ぶ。身元の特定を避けるための改変はあるものの、事実に基づくリーガルサスペンスとしても出色の出来である。

  • ケニオミ さん

    大学時代に一時期「学習性無力感」の研究にハマったことがあります。「学習性無力感」は犬を対象とした実験で始まり、長期にわたり、回避できない状況下に置かれた犬は、その状況から「何をしても意味がない」ということを学習し、回避できる状況下に置かれた場合でも、回避しようとする努力をしなくなるというものです。同じように、死刑囚弁護人として死刑を回避することは、長期に亘って回避できない状況に置かれ、無力感を味わっています。しかし、些細なことでも成功をみなし、諦めず戦い続ける姿は尊敬に値します。是非ご一読を!

  • kj54 さん

    @死刑反対の明示的な論拠がテキサス州の司法の不備だけに感じる。A物語の軸となる死刑囚の顛末はミステリの様。B挿入される家族(理知的で美しい妻と賢く素直な息子)との関りは作者の人間性を理解させる。C物語として面白過ぎる。Dリベラルインテリ臭がほんの少し。E様々な場面での葛藤が強く心に残りった。F死刑囚が最善の弁護を通じ一人ではないと気付く救いに似たものを感じる。G殺人者になる原因を家庭環境に求めすぎとも感じるが、それが現実なのだろう。H無力感に苛まれつつ、決して諦めない姿勢に感服。是非多くの人に読んで欲しい

  • jack さん

    真実の探求を放棄し、法条文・手続きに拘泥するものは、いつかその法の虚構と不安定さにより滅ぼされる。☆3.0

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