老いた親が「ひとり」になったとき 「その日」のためにあなたが知っておくべきこと

河合千恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309243450
ISBN 10 : 4309243452
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
追加情報
:
19cm,236p

内容詳細

両親のどちらかが、ある日、死んでしまったら…。同居・別居の決断、親に聞けないこと、親が言えないこと、親が亡くなった時にできることなど、今のうちに知っておきたいことを、全て教える1冊。

【著者紹介】
河合千恵子 : 1950年、東京生まれ。千葉大学人文学部(心理学専攻)、日本大学大学院文学研究科博士前期課程心理学専攻卒業。現在、東京都老人総合研究所福祉と生活ケア研究チーム主任・研究員。老人心理学・臨床発達心理学をテーマとして研究にあたる。その成果は、配偶者を喪った方々や人生の終末期を生きる方々の心のケアに生かすべく、実践的な活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まーちゃん さん

    父の死は母子にとってまさに青天の霹靂で、母は突然一人になってしまった。母はいつも「これくらい普通でしょ?」と笑っていたが、父のことをとても大切にしていたし、父は母の思いやりにいつも感謝していた。そんな父を突然失った母は「なぜ自分だけが取り遺されてしまったのか」「もっとしてあげられることはなかったか」と思い悩み、悔やみ、自分を責める悪循環に陥っている。まさにひとり遺されたときに「心配な親」に当てはまる。/ひとり親との同居・別居(リフォームあるいは二世帯住宅で同居する場合、将来家族構成が変わっても対応可能な→

  • Tadashi_N さん

    親も変化していく

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    考えておかなければいけないと思いながら、先送りにしている自分。心の準備は必要ですね。具体的なことは別として、親との関わりを深めることの大切さだけは、痛感しました。

  • Maki Uechi さん

    ★★☆☆☆ もしもの時のことを考えてみようと思い手に取ったのだけれど、あまり参考にならなかったかな。

  • sachi さん

    ひとりになった親に対する心構えの再確認が出来た。残された家族みんなで支えあっていくって大事だ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

河合千恵子

1950年、東京生まれ。千葉大学人文学部(心理学専攻)、日本大学大学院文学研究科博士前期課程心理学専攻卒業。現在、東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員。桜美林大学加齢・発達研究所客員研究員。老人心理学・臨床発達心理学をテーマとして研究にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品