総理の座 文春文庫

田勢康弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167489021
ISBN 10 : 4167489023
フォーマット
出版社
発行年月
2000年04月
日本
追加情報
:
333p;16

内容詳細

期待と責任の重さで胸が破裂しそうになりながら総理官邸に入った政治家たちが、如何に哀れをとどめたことか。国政の最高責任者にして、有事には三軍の長たる内閣総理大臣の地位はいまや鴻毛より軽い。宮沢喜一、細川護煕、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三…。歴代政権の内実を描きつつ、あるべき宰相像を考察する。

目次 : 第1章 橋本・小渕政権時代(人材払底社会の悲劇/ 小沢一郎とは何か)/ 第2章 羽田・村山政権時代(内閣総理大臣の孤独/ 大蔵省に牛耳られる首相官邸 ほか)/ 第3章 細川政権時代(細川護煕黄昏の日々/ 風を求めた人たち ほか)/ 第4章 宮沢政権時代(宮沢最後の日々/ 佐川を神風にして ほか)

(「BOOK」データベースより)

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  • うりぼう さん

    田勢さんの政治本は、深みがあって面白い。

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人物・団体紹介

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田勢康弘

1944(昭和19)年、中国黒龍江省生れ。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。’69年日本経済新聞社入社。政治部記者、ワシントン支局長等を経て、現在、論説副主幹兼編集委員。’96(平成8)年度日本記者クラブ賞受賞。’96年1月から1年間、ハーバード大学国際問題研究所フェロー(本データはこの書籍が刊

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