八甲田山から還ってきた男 雪中行軍隊長・福島大尉の生涯

高木勉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167482022
ISBN 10 : 4167482029
フォーマット
出版社
発行年月
1990年02月
日本
追加情報
:
275p;16X11

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Tomoichi さん

    新田次郎の「八甲田山 死の彷徨」や映画「八甲田山」の主人公福島大尉(高倉健)の甥である著者が大尉について著したノンフィクション。雪中行軍前後や日露戦役時の大尉についても丁寧に調べられている。日露戦争で失われた優秀な将校の一人であるのは間違い。

  • だいきち さん

    生還した弘前隊の男の話。雪山の恐ろしさを知っていたし、事前準備も怠らなかったし、案内人の申し出を受け入れた。生き残るためには、ハード面とともに、ソフト面の人間性も大いに関係している気がした。

  • Takeshi Morita さん

    新田次郎の八甲田山の本から、八甲田山の遭難事件に興味を持ち読んだ。久しぶりの歴史もの。史実に忠実に書かれてると教科書的になってしまい面白さを感じれなくなってしまうと思った。今よりも家系が重要視される時代に努力でポジションを駆け上がった人物。それでも不公平、不条理には敵わない。そんな印象を受けた。

  • りり課長 さん

    90p 正史にはあまりに盲点がありすぎる。とは、著者の言葉だが、残されものが弁解や改竄の結果であることは今の世も変わらない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品