日本の黒い霧 上

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167106027
ISBN 10 : 4167106027
フォーマット
出版社
発行年月
1985年10月
日本
追加情報
:
363p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yasutaka Hori さん

    上巻は旧版で。うーん、ちょっとピンとこないかなぁ。。。戦後の混乱期における不可解な事件を松本清張なりに追う形を取っているが、流石によく分からないことが多すぎる。そして、なんか松本清張の小説の時に見せる緻密さがあまりみられず、大胆な予測といえば聞こえがいいけど、主観すぎじゃない?と思わずにはいられない。けど、地道に下巻まで読んでみよう。

  • はるな さん

    本の中に挙げられている事件そのものをリアルタイムで見てはいないため、清張の推理が妥当であるか、突拍子もないものであるかについては判断出来なかったが、戦前・戦後の日本の空気感が伝わってきて面白い。GHQの支配下であること、アメリカ軍内でも派閥があったこと、日本では共産党が台頭していた時代であったこと、、など当時の世相を映した読み物として楽しませてもらった。

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人物・団体紹介

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松本清張

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

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