戦争学 文春新書

松村劭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600199
ISBN 10 : 4166600192
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
追加情報
:
18cm,222p

ユーザーレビュー

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著者は、冒頭から戦争学の必要性を説きます...

投稿日:2011/06/26 (日)

著者は、冒頭から戦争学の必要性を説きますが、果たしてこれが戦争学なのでしょうか?歴史上の戦争の解説書にすぎない気がしたのですが・・・。

k さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 白義 さん

    古代から順に代表的な戦史上の戦を取り上げ、そのバトルドクトリン、戦術の原則と変化を辿る初心者に好適の軍事入門。この分野の本はどうしても出来に激しいばらつきがある気がするが、著者の本は安定して簡潔に重要事項をおさえていて好感が持てる。海軍の育成不足と安定した兵站システムの不備という後々まで尾を引く日本の欠点が、秀吉の朝鮮出兵にまで遡るという指摘は興味深い。ジンギス・カーンが展開したサマルカンドの戦闘のスケールのデカさ、シンプルさがかなりやばい。ちなみに続編の新戦争学は第二次大戦から

  • イリエ さん

    戦争を学問としてクールにとらえた書。とりあえずザっと教えておくねって感じ。ローマ帝国から冷戦が去ったところまでを、社会科学としてとらえている。秀吉の征明作戦は知っていたが、李舜臣の偉大さを理解していなかった。現実の国際政治は、平和を希求するといいつつ、勝者が戦後獲得した派遣の確保に懸命で、敗者に対して寛大でもなければ、公平でもない、としている。「病気が嫌だからといって、研究しなければ、医学は進歩しないし、病気は蔓延するばかりだろう」歴史書としても、おすすめです。

  • ふね さん

    「戦争」と聞くと顔をしかめる人も多いと思う。実際に自分も平和な日本が大好きだし、戦争なんてなくなればいいと思う。だが戦争がない世界は現実的ではないし、平和を維持するためにこそ戦争の本質を知るべきという筆者の論理にはうなずけるところが多かった。戦争について基礎知識を押さえつつ、世界史を振り返って戦術の変遷をたどる、非常に面白い本だった。世界史好きには特におすすめしたい。

  • OjohmbonX さん

    方針(戦闘教義・バトルドクトリン)と現実的な条件(仮想敵国や地理、資源、技術的な進歩等)が正しく噛み合っていないと勝てないという話で、事例が古代から歴史順で紹介される。教義の要請で兵器が進歩する面もあれば、兵器の進歩で教義が変容するという両面がある。教義を無視した変な兵器が生まれたり、新兵器を無視した教義が継続されておかしくなるという。教義や兵器を軸に変化の過程を辿るといった整理がされてなくて、思い付きが随時盛り込まれるスタイルなので、別宮暖朗『軍事学入門』でも思ったけど、「○○学」と名乗らないでほしい。

  • Humbaba さん

    日本には戦争に関する教育が欠けている.第二次大戦後,平和な国を作るという目的でそれは正当化されてきた.確かに平和を求めることは正しいことだが,それは戦争に関する知識をすべて放棄すれば手に入るわけではない.

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人物・団体紹介

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松村劭

1934年、大阪生まれ。防衛大学校卒業(2期)、陸自指揮幕僚課程修了。インド国防参謀大学、アメリカ陸軍指揮幕僚大学を卒業。陸上幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、第七戦車大隊長、ジュネーブ日本国連大使館防衛庁代表、アメリカ陸軍指揮幕僚大学教官、陸上自衛隊西部方面総監部防衛部長などを歴任し、1985年退官(陸

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