凡宰伝

佐野眞一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163562407
ISBN 10 : 4163562400
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,255p

内容詳細

ガイドライン、盗聴法、日の丸・君が代、2千円札…。政界で軽んじられ続けた男が誰もやれ(ら)なかった重大法案を次々に通す不思議。

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    元宰相であった小渕恵三にフォーカスしたもの。マスコミ受けは悪く庶民にもそれほど評価されていないのでないか。群馬3区からは福田(親子)、中曽根、小渕と四人も首相を出した地。選挙も苦戦ながら勝ち抜き、首相としての実績もなかなかなもの。沖縄サミットはある意味で評価できる。が、それに伴う2千円札は今どこに?

  • Ken さん

    群馬は多数の宰相を輩出している珍しい県。私も同郷出身でもあり、お国自慢の1つ。小渕さんは凡庸な政治家と云われるが、「永田町の論理に左右されない庶民の気持ちが判る政治家」でもあろう。「中曽根・福田という強豪と競合する旧群馬3区で父光平氏の何度もの落選を目の当たりにして地元応援者の気持ちに一矢報いたい」という心情や太宰治文学に傾注した若かりし頃を察すれば、この方は本当に優しい方だと良く理解できる。総理になれたのは時の運のような感じもしない訳でもないが、こういうリーダーが長く治世してほしかったが残念だ。

  • くらぴい さん

    小渕恵三氏は、父親が故郷の町長の二代目で、政界に出て活躍しました。娘も後継として活躍。資質としては文学青年だったため非凡という程ではなかった様。

  • ユヒ さん

    どちらかというと父である小渕 光平さんの話が印象に残った。 政経の授業で先生が「ブッチホン」のこと、小渕さんはなんでも電話でひとに聞いたということを余談で話してくれた。以来、仕事に就いた後も聞くことは全然恥ずかしいことではないと勇気をもらっている(「ブッチホン」のニュアンスは違ったようだが)。私の勉強不足でよくわからないところも多かった。もう少し小渕 恵三さんに関する本を読みたいと思う。

  • 生活相談屋 さん

    僕はこういう人物が大好きだ。まさにミステリアス。なんの取り柄もない、ぼうっとした風貌に、大して鋭くもない言説。なのにいつの間にか権力の中枢にかけあがり、権謀術数の限りを尽くして政局を乗りきって行く。当たり前の話だが、政治家は自らの理想を実現するために、まずは権力を握らなければ話にならないのである。凡人なのに総理大臣。実に不思議なキャラクターである。

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人物・団体紹介

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佐野眞一

1947年東京都生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てフリーに。主な著書に『旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三』(大宅壮一ノンフィクション賞)、『甘粕正彦 乱心の曠野』(講談社ノンフィクション賞)など。2022年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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