DVD

『トリスタンとイゾルデ』第2幕 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団、他(日本語字幕付)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GNBC2011
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

アバド&ルツェルン
『トリスタンとイゾルデ』第2幕

ルツェルン祝祭管結成3年目となる2004年のコンサートでは、前半にR.シュトラウスの『4つの最後の歌』、後半に当DVDに収録されている『トリスタンとイゾルデ』からオケが大活躍する第2幕が演奏されています。
 今回も驚くべき高水準の演奏を聴かせてくれており、画質、音質ともに最高水準といいたくなる素晴らしさも特筆すべきところです。
 「空前のスーパー・オケ」と称された2002年、2003年と同じく有名メンバーが揃ったルツェルン祝祭管の顔ぶれはそれにしても豪華。コンサートマスターは元ベルリン・フィルのコーリャ・ブラッハー、弦の各パートには、アルバン・ベルク四重奏団のゲルハルト・シュルツ、ハーゲン四重奏団のヴェロニカ、ベルリンフィルのヘンリック・シェーファー、ウィーンフィルのバルトロメイなどが並び、管楽器には、オーボエのアルブレヒト・マイヤー、クラリネットのザビーネ・マイヤーなどが名を連ねるなどまさにスーパー・オーケストラ。
 とはいえ、『トリスタンとイゾルデ』はやはりオペラ。歌手の水準も気になるところですが、これもトレレーヴェン、ウルマーナ、藤村実穂子、パーペという面子だけになかなかのもので、特に藤村実穂子のブランゲーネの陶酔的な美しさにはたまらないものがありました。
 ステージ後方に舞台をつくり、照明演出も加えた演奏会形式だけあって、オーケストラの音がとにかく雄弁なので、豪華ソリスト陣の妙技を明確に聴きとることができるのもポイント。

 トリスタン:ジョン・トレレーヴェン
 イゾルデ:ヴィオレッタ・ウルマーナ
 ブランゲーネ:藤村実穂子
 マルケ王:ルネ・パーペ
 クルヴェナル:ペーター・ブレヒビュラー
 メロート:ラルフ・ルーカス

 ルツェルン祝祭管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 収録:2004年8月13日 ルツェルン、コンサート・ホール

 収録時間:84分
 画面:カラー(16:9)
 音声:リニアPCMステレオ、DTS 5.1chサラウンド
 日本語字幕付き
 リージョン2

内容詳細

第2幕を演奏会形式で上演した模様の映像化。トレレーヴェンのトリスタンとウルマーナのイゾルデの官能的な愛の二重唱やパーペの「マルケ王の嘆き」の名唱など、演出ともども、感動的な演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ワーグナー:楽劇 《トリスタンとイゾルテ》 第2幕 アバド、ルツェルン祝祭管弦楽団

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