ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』、第14番『月光』、第23番『熱情』 辻井伸行

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25950
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


CDデビュー10周年を迎えた辻井伸行。期待の最新録音盤は、
コンサートで演奏する度にCD化の要望が寄せられて来たベートーヴェンの「3大ソナタ」!


人気・実力ともに日本を代表するピアニストとして世界にはばたき続ける辻井伸行。CDデビュー10年を迎え、その成長の証を刻んだディスクが登場します。ピアニストにとって王道中の王道、ベートーヴェンの3大ソナタ。ポップソングにもカバーされたことのある『悲愴』の第2楽章は辻井がアンコールでもよく演奏する曲になります。
 演奏を重ね、熟成させ、満を持して2017年2月と9月に分けてセッション録音。定評のあるベルリンのテルデックス・スタジオによる名録音で、時に繊細微妙、時に力強く地響きと唸りをあげる辻井のベートーヴェンをご堪能下さい。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 op.13『悲愴』
● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 op.27-2『月光』
● ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 op.57『熱情』


 辻井伸行(ピアノ)

 録音時期:2017年2月18-20日(月光、熱情)、9月4日(悲愴)
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【辻井伸行】
2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。11年はカーネギーホールの招聘でリサイタル、12年はアシュケナージの指揮でロンドン・デビュー、ゲルギエフの指揮でサンクトペテルブルクにデビュー。13年にはイギリス最大の音楽祭「BBCプロムス」に出演し「歴史的成功」と称賛された。14年にはゲルギエフ指揮でミラノ・デビュー、またパリ・デビュー・リサイタルはルーヴル美術館から世界へインターネット中継された。15年には佐渡裕指揮でウィーン・デビュー、ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルとドイツ及び日本で共演。16年はドレスデン・フィルとのドイツ・ツアー、ロンドンでのリサイタル・デビュー、アシュケナージ指揮でのシドニー・デビューが高い評価を得た。今後もパリのシャンゼリゼ劇場でのリサイタルなど注目の公演が予定されている。
07年よりエイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で第21回日本映画批評家大賞を受賞。
09年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。10年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。13年、第39回日本ショパン協会賞受賞。(メーカー資料より)

内容詳細

コンサートは完売続き、今や超売れっ子ピアニスト辻井伸行が満を持して臨むベートーヴェンのいわゆる三大ソナタ。反復して鑑賞したい。聴くたびに違うものが見えてくる。それは演奏家の細部まで弾き込んだ成果であろうし、いくら弾きつくされても名曲は名曲であることを証明する作品群だから。(月)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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