ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

String Quartets.4, 7: Musikverein.sq

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PLCC579
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ベートーヴェン初期の弦楽四重奏曲から「第4番」と中期の代表作「第7番」が収められている。高い品格と張りを保ちつつ、清新な響きのなかに、現代的なセンスをもりこみながら、ウィーン・ムジークフェラインSQならではのベートーヴェンを聴かせる。(朱)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 弦楽四重奏曲第4番ハ短調
  • 02. ラズモフスキー第1番*弦楽四重奏曲第7番ヘ長調

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昔全集で聴いた時はウィーン的過ぎてインパ...

投稿日:2024/04/20 (土)

昔全集で聴いた時はウィーン的過ぎてインパクトがイマイチという印象だったが、今回単品CDで聴くと強弱もあり一概にウィーン的過ぎると思わなかった。それより両曲共どこかで聴いたようだと記憶をたどると、ああバリリSQとそっくりではないか。テンポ、強弱等ほとんど同じである。ただヴァイオリンの音色がバリリのほうがまろやかな感じがする。これは、モノラルとステレオの違いか、バリリとキュッヒルの違いか、定かには言えない。ただ私としてはバリリのほうを好む。ニュアンスが勝っていると思うからである。しかし、演奏も音も全集CDより良く聴こえ4番より7番の演奏により魅力を感じる。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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