ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、32の変奏曲 内田光子、クルト・ザンデルリング&バイエルン放送交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD51060
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
内田光子、クルト・ザンデルリング&バイエルン放送交響楽団


内田光子の磨き抜かれたピアニズムと深い陰影感を秘めた音楽性が、演奏全体に凛とした気品を投げかけています。ザンデルリング率いるオーケストラとピアノ・ソロの対話が、ベートーヴェンならではの理想へ向かう精神の高揚感を輝かしく描き出しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』
2. 創作主題による32の変奏曲ハ短調 WoO80


 内田光子(ピアノ)
 バイエルン放送交響楽団(1)
 クルト・ザンデルリング(指揮:1)

 録音時期:1998年11月
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【デッカ ベスト100 premium】
アナログからデジタルまで、常に最先端の録音で名盤を生み出してきた名門レーベルによる最高のベスト100。
 世界を代表するクラシック・レーベルDECCAの名盤100タイトルシリーズが8年振りのリニューアル。カラヤン、小澤征爾、ショルティ、アシュケナージ、内田光子、村治佳織、ブレンデル、諏訪内晶子、パヴァロッティetc. レーベルを代表する往年の巨匠から現在活躍しているスターを惜しみなくラインナップ。
 現在最良のマスターを使用〜アナログ音源はオリジナル・マスターからDSD変換、さらにPCM176.4kHz/24bitマスターからHRカッティング、デジタル音源はルビジウム・クロック・カッティング。
 更に高音質SHM-CD。レーベル面カラーは、散乱光を吸収し音質向上に効果のあるグリーン・カラーを採用。
 オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン。
 声楽作品は歌詞対訳付。(メーカー資料より)

内容詳細

内田光子によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集の最後に録音された第5番「皇帝」。ザンデルリンク率いるオーケストラが描き出すドイツ伝統の響きと造形に内田の陰影に富んだピアノが絡み、新鮮で刺激的なベートーヴェンを描出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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一連のシリーズで最後に録音されたのが5番...

投稿日:2021/07/07 (水)

一連のシリーズで最後に録音されたのが5番だった。内田は5番を重要作品として慎重に事を進めていたのだろうか?当時、「皇帝」の愛用盤を探していた自分にとっては、このディスクの登場は決定的だった。通っていたCDショップの店員さんがプッシュしてきて視聴盤を聴かせてくれた。聴き終えた私は即決した。録音、演奏とも私にとっては申し分ない内容だった。SHM-CD化されると分かって即、購入を決めた。唯一の欠点を探すなら、第3楽章終結部のピアノソロとオケのトッティーの速度が一致していないように聴こえる点だ。内田は速く終えよとするが、ザンデルリンク少し速度を緩め終える。まるで急ぐ内田をなだめるかのようで興味深い。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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