ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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ピアノ三重奏曲第1番、第2番、ヴィオラ・ソナタ アシュケナージ、メーニッヒ、リドストレーム、ヴィゾンタイ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1430
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、第2番、ヴィオラ・ソナタ
アシュケナージ、メーニッヒ、リドストレーム、ヴィゾンタイ


アシュケナージと若手奏者たちが奏でる、ショスタコーヴィチの室内楽!
ラフマニノフと共に、アシュケナージのレパートリーとして重要な位置を占めているショスタコーヴィチ。2016年に生誕110年を迎えた作曲者の作品から、ピアノ三重奏曲とヴィオラ・ソナタをカップリングした1枚がリリースされます。
 ヴァイオリンとチェロは、ラフマニノフのピアノ三重奏曲集で共演した二人、そしてヴィオラには、ノルウェー出身の女性ヴィオラ奏者、アダ・メーニッヒが起用されています。デッカに交響曲全集や『24の前奏曲』を録音するなど、ショスタコーヴィチ録音にも熱心なマエストロ・アシュケナージ。ラフマニノフ同様、このアルバムも長く定番として親しまれるものになるでしょう。(メーカー資料より)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. ピアノ三重奏曲第1番ハ短調 op.8
2. ピアノ三重奏曲第2番 op.67
3. ヴィオラ・ソナタ op.147

 ツォルト=ティハメール・ヴィゾンタイ(ヴァイオリン:1,2)
 マッツ・リドストレーム(チェロ:1,2)
 アダ・メーニッヒ(ヴィオラ:3)
 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)

 録音時期:2015年9月17-20日
 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ショスタコーヴィチ生誕110年記念盤。生前の作曲家を知る関係者が少なくなる中、アシュケナージが若い世代にバトンを渡そうとするかのような共演である。技術的に余裕があり、骨太な音で堂々と奏しているので、刺々しくなくて聴きやすいが、刺戟を欲する向きには物足りないかもしれない。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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