ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Sym.6: Walter / Columbia.so

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR2310
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ワルターの演奏には常に清楚な精神性のようなものが宿っている。思い入れとか野心とかがなく、スッと耳に入ってくる。端正な響きと肩の力のぬけた表現で刻みこまれる晴朗にして健全なベートーヴェンである。「田園」の原点ともいうべき演奏だ。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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LPを擦り切れるほど聞いたときから何度買...

投稿日:2021/07/13 (火)

LPを擦り切れるほど聞いたときから何度買い替えてきたのだろう? 久しぶりに帰省して昔の友人たちと会ったような、不思議な懐かしさと安心感を与えてくれる名盤。 ワルターのテンポが自分の好みに合うのかもしれない。 優しさと愛を感じる。

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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高校生の時にオーデオコンポをそろえ、初め...

投稿日:2021/03/01 (月)

高校生の時にオーデオコンポをそろえ、初めて購入したLPで、音質の良さ柔らかさが記憶に残っていた曲のSACDシングルレイヤー版である。CD時代になってワルターのモノラルの録音を数多く聞き、音質の悪さ硬さから遠ざかっていたが、今回このSACDシングルレイヤー版を購入し、40年前初めてLPレコードで聞いた時の感動がよみがえってきた。「田園」はこれ1枚があれば充分で、終楽章のすばらしさは、何回聞いても感動ものである。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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田園と4番がカップリングされたCD(SRCR 9...

投稿日:2021/02/28 (日)

田園と4番がカップリングされたCD(SRCR 9253)でのレビューです。 演奏はともにいうことなし。ベートーヴェンもこのように演奏してくれて感謝しているだろうと思う。 ただし、田園の録音がキンキンしているところがあり残念。いろんなりマスター盤が出ているのでもっと良い音質のCDがあるのかもしれません。 カップリングの4番は気持ちよく聴けるので同じ品質の録音だったらと残念でなりません。

浜っ子 さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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