CD

Final Cut

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP71144
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック, リマスター

商品説明

前作で強く打ち出されたロジャー・ウォーターズの個性/才能がさらに前面に出てきたピンク・フロイドの1983年度作。ある意味でウォールの完結編。前作から3年半ぶりとなるリリースだったが、正直これといった趣向もなくサウンド自体もオーソドックスとさえ言える。これを最後にグループの活動はここで一旦終焉を迎えた。

内容詳細

プログレ界の雄、ピンク・フロイドの83年発表のアルバム。ロジャー・ウォーターズの私的作品要素が強く、壮大なプロジェクト『ザ・ウォール』と対をなす、バンドの均衡をあえて壊したような不思議な作品だ。後期フロイドの傑作。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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4.0

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このアルバムと同時期に発売されたビデオク...

投稿日:2015/02/14 (土)

このアルバムと同時期に発売されたビデオクリップ集(というより30分ほどの短編映画というべき)は、あからさまな反日描写もあってか、全く日本での発売がされず(そういう作品がリリースされたこともほぼ黙殺状態、インターネットも無かった時代、(T氏など)御用評論家の好みに合った(メーカーの検閲を通った?)情報しか耳に届かないのが実情でした。泣きたいくらい高い金を払ってダビングを重ねた劣悪画質の海賊版を買ってその素晴らしい出来に感激するとともに、まともなクオリティで見たいとの思いも強くありました。アルバム中の自分の好きな曲と、ビデオに採用された曲が重なっていたこともあり、正規リリースを期待してきましたが、裁判などもあり、おそらく、D・ギルモア存命中は無理なのか?とも思いほぼあきらめています。 いきさつはあるにしても、この作品はもっと評価されてしかるべきだと感じます。自分にとって、「THE WALL」、「DARKDIDE OF THE MOON」と並ぶ作品です。

nasso さん | 岩手県 | 不明

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これ、本当にピンク・フロイドの作品? ロ...

投稿日:2015/01/04 (日)

これ、本当にピンク・フロイドの作品? ロジャーのソロ作品でしょ。 聴いてて悲しくなってくる。 ピンク・フロイドとしては評価したくない。

maiysha さん | 山口県 | 不明

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TITLE TRACKはまるでMOTT THE HOOPLE。この...

投稿日:2012/02/04 (土)

TITLE TRACKはまるでMOTT THE HOOPLE。このバンドの音からは理知よりも情念を感じることが多い。 そこがYESなんかより好きやね。

ILPS9351 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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