CD

Mummer

XTC (エックスティーシー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP67806
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

レコーディング開始直後にドラマーのテリー・チェンバースが脱退するというアクシデントを経て、1983年秋にリリースされたXTCの通算6作目。これ以降、XTCは『ノンサッチ』までアンディ・パートリッジ、コリン・ムールディング、デイヴ・グレゴリーの三人で活動することになる。『ブラック・シー』辺りの鋭角的なサウンドが好みのリスナーには物足りない、と感じるかもしれない出来で全体に停滞ムードも漂うが、牧歌的なコリン・ムールディングの個性が反映された楽曲など聴きどころは少なくない。

内容詳細

83年リリースの6thアルバム。プロデューサーにスティーヴ・ナイとボブ・サージェントの辣腕2人を迎え、それまで以上にポップな色合いを見せた作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
4
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
XTCの歴代のアルバムの中では地味な評価を受け...

投稿日:2007/09/22 (土)

XTCの歴代のアルバムの中では地味な評価を受けるのが本作。確かにBlack Seaのようなノイジーなギター・サウンドは後退したが、本作ではコリン・ムールディングの牧歌的な楽曲が楽しめる。とりわけシングル・カットされたWonderlandとLove On A Farmboy’s Wages は名曲です。当時は新進のスティーヴ・ナイのプロデュース・ワークも冴えています。

マサ・伊藤 さん | 岩手県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
とても牧歌的な雰囲気のALBUM。当時、Andy...

投稿日:2007/05/29 (火)

とても牧歌的な雰囲気のALBUM。当時、AndyのVirginとの確執やツアーで溜まった疲労がこういう作風に向かわせたのでしょう、リハビリ的作品。

加トちゃん さん | 徳島県 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
ア○○ンでは、この作品を「穴蔵にこもって...

投稿日:2006/02/19 (日)

ア○○ンでは、この作品を「穴蔵にこもって作られた」と連呼する小難しい方もおられましたが、そんなに否定する程でもないです。穴蔵から出てきて散歩しているようなさわやかな、わかり易い曲もありますよ。難しく考えるひつようはないです。おすすめです

なすび さん | tokyo | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

XTC

パンクブーム絶頂期にあったイギリスのミュージック・シーンに突如現れたXTC。どの文献をみても、彼らは「ひねくれ者」と書かれている。風刺的で毒づいたユーモアのある歌詞然り、メロディーライン然り、「ひねくれ者」と言われるのにも納得できるが、そういった概念に捕らわれずだだ聴いていると、英語が判らない私としては全く気にならないのだ。

プロフィール詳細へ

XTCに関連するトピックス

おすすめの商品