ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ディアベッリ変奏曲 杉谷昭子

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCE3285
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

杉谷昭子、演奏活動40周年記念CD!

ベートーヴェンは、全部で20曲のピアノ独奏のための独立した変奏曲を残していますが、この「ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲」は、その頂点に位置する注目すべき作品。
・「ディアベリに輝きを与えた杉谷昭子の変幻自在な解釈」 諸井誠(音楽評論家/ライナーノーツより)
・「彼女のピアノはどこか日本人ばなれしていて良い」 竹村健一(政治評論家)
・「聴く者に重厚な音楽体験を与え、興奮を呼ぶ凄まじさ溢れている」木之下晃(音楽評論家/演奏会プログラムより抜粋)
 2008年4月20日、浜離宮朝日ホールのライヴ盤(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲ハ長調 Op.120

 杉谷昭子(ピアノ)

 録音時期:2008年4月20日
 録音場所:東京、浜離宮朝日ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

【杉谷昭子】
和歌山県和歌山市出身。谷田英子、井口明子に師事して東京藝術大学卒業後ドイツに留学。デートレフ・クラウス、エリーザ・ハンゼン、ブルーノ・レオナルド・ゲルバー、アレクシス・ワイセンベルク、クラウディオ・アラウ等に師事。76年ケルン音楽大学大学院修了。旧西独演奏家国家試験で1位を獲得したブラームスのピアノ協奏曲第1番が大手マネージャーに認められ、同年デュッセルドルフでヨーロッパ・デビュー。77年独シュヴァン社で初のソロアルバムをリリース。国内外でのCDリリースも多く、近年ではポリグラムより珠玉の名曲選『カタリカタリ』を発売し、いまだにロングセラーを続けている。2010年より『ドイツ音楽10年の旅路』を開始。同年12月にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団と共演予定。日本を代表するピアニストの一人であるとともに国際的にも高く評価されている。(オフィシャルホームページのプロフィールより抜粋)(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

ベートーヴェンの深層に踏み込んでいる、という感慨が浮かぶ演奏である。長年にわたりドイツ音楽を中心に演奏してきた杉谷昭子の集大成が始まっている。この「ディアベリ変奏曲」は変奏手法の奥義を極めた作品だけに彼女の創意と技術が遺憾なく発揮され、円熟味を痛感させる。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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