チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第6番『悲愴』、『白鳥の湖』より 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4218
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ


第4回、第5回サイトウ・キネン・フェスティバル松本からの録音。すすり泣く弦楽器、咆哮する管楽器が心の底から込み上げる嗚咽と慟哭を表した『悲愴』に、優雅な白鳥たちの舞いを彷彿とさせる『白鳥の湖』からの6曲。サイトウ・キネンならではのドラマティックな音楽が息づき、チャイコフスキーの魅力を十二分に引き出しています。『悲愴』は録音部門でレコード・アカデミー賞を受賞。(ユニバーサル・ミュージック)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第6番ロ短調 作品74『悲愴』
・バレエ音楽『白鳥の湖』作品20より(6曲)
 豊嶋秀嗣(ヴァイオリン)、堤剛(チェロ)、吉野直子(ハープ)
 サイトウ・キネン・オーケストラ
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:1995年9月(悲愴)、1996年9月
 録音場所:長野県松本文化会館
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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とても繊細で慈しみ深く,明確なリズムと精...

投稿日:2012/12/11 (火)

とても繊細で慈しみ深く,明確なリズムと精緻な合奏でよどみなく流れ,劇的スケール感があり,強奏の嵐の中でも澄んだ美しさを保つ名演です。淡泊ながら音信の深さに感嘆します。

チョピン さん | 大阪府 | 不明

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サイトウ・キネン・オーケストラのアンサン...

投稿日:2009/04/16 (木)

サイトウ・キネン・オーケストラのアンサンブル、特に弦のまとまりは素晴らしい、日本が代表する一流プレーヤーが集まると、これほどオケの水準が上がるのかと驚かされる。全体のまとまり感は、十分メジャー・オーケストラと肩を並べる実力がある、と思われる。N響もまっ青だろう。 小澤さんの演奏も素晴らしい。カラヤンの愛弟子らしく、カラヤンに近い音作りで、美しく響きを大切にしたもので好感が持てる。

hossy さん | 愛媛 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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