CD

Now & Then

Carpenters (カーペンターズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCM9013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

その他のバージョン

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総合評価

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SingやYesterday once moreというカーペン...

投稿日:2021/03/15 (月)

SingやYesterday once moreというカーペンターズの代表曲が収められているアルバムだが、このアルバムの魅力は後半のリチャード・カーペンターによるオールディーズのアレンジのメドレーだと思う。Beach BoysのFun, fun, funやキャロル・キングのOne fine dayのアレンジの秀逸さをぜひともこのアルバムで聞いていただきたい。

miklos さん | 埼玉県 | 不明

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カレンの伝記を読むと、この頃のカレンとリ...

投稿日:2021/03/10 (水)

カレンの伝記を読むと、この頃のカレンとリチャードはあまりの忙しさのために心身の状態を崩していたそうだ。アメリカン・ポップスのオールディーズのカバーというアイデアはなんとかアルバムを作るための苦肉の策だったらしい。それでも名曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を生み出したし、各カバーは原曲のオリジナルより先に聴いた。出来も素晴らしいと思う。DJのおしゃべりを入れるアイデアも楽しい。個人的には効果音入りの「デッドマンズ・カーブ」から「ジョニー・エンジェル」の流れは愉快だ。ただ、その後のカレンの悲劇の芽はこの頃からすでにあったと思うのでその点では軽快なサウンドを楽しく聴いていても切なさも感じるアルバムだ。

タカノブ さん | 神奈川県 | 不明

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とにかく、カレンの低音ボイスがSHM-CDで最...

投稿日:2008/09/11 (木)

とにかく、カレンの低音ボイスがSHM-CDで最高に生かされています。SHMは元の音源の楽器のアンサンブルや録音状態 音域などで 差がわからないものがありますが確実にこれは明確に素材が生きてます。ベストのSACDはリミックスなので 忠実な音源再生ではこれが一番。でもSACDも高くていいから発売してほしい。比較してみないと。

CDクレイジーコレクター さん | 東京都心 | 不明

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人物・団体紹介

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Carpenters

カーペンターズの音楽は1970年代を代表する陽性なポップスの象徴であり、また白い歯と当時の中産階級向けの保守的で安全なポップスといったものを連想をさせもする。そうしたイメージからか特に本国アメリカではノスタルジー以上の楽曲単位での再評価が受けられにくいといった事情があるように思われる。

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