ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Missa Solemnis: Solti / Bpo

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL1552
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ショルティほどの指揮者でさえ、これだけの「ミサ・ソレムニス」をものにするためには80歳という年齢が必要だったのだろう。情熱が空回りせず演奏者を奮い立たせ、強奏も咆哮にならず抑制がきいているからこそ感動が深い。全曲の白眉は迫真のグロリアだろう。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ショルティ二度目の録音で今回はライブです...

投稿日:2020/02/12 (水)

ショルティ二度目の録音で今回はライブです。 少しショルティにしては大人しい演奏でしたが、それは好き好きの問題です。 私も含めて70年代の鋭角的な逞しく力づくの演奏が好きな方には、一回目のシカゴ盤の方が良いでしょう。 ライブらしいマストーンでDECCAらしからぬ録音も特筆されます。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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美しい響きの演奏・録音です。

投稿日:2013/12/26 (木)

美しい響きの演奏・録音です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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1994年3月、ベルリン・フィルハーモニーで...

投稿日:2012/12/04 (火)

1994年3月、ベルリン・フィルハーモニーでのライヴ録音。 相性が良かったとはお世辞にも言えないショルティとベルリンフィルだがこれは例外的な好内容。ショルティの思いのほか力みのない音楽運びにベルリンフィルがしなやかな響きで応じている。グローリアではさすがに彼らしく期待通り(?)の強いメリハリをつけるが硬さやうるささとは無縁。またベネディクトゥスでのコリア・ブラッヒャーのヴァイオリンソロが絶美。これほど透き通った音色で気高く奏でる演奏はあまり思いつかない。一方声楽陣は独唱がテノールのコウルがやや弱い以外はなかなかの美声だし合唱のがっしりした声も立派。

monty さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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