CD

Sinfonia

村治佳織

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC186
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クラシカル・ギタリスト、村治佳織の3枚目のアルバムで、J.Sバッハの優れた小品から、セゴビア等のギター編曲で有名なD.スカルラッティのソナタ、そして有名なヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」まで、全篇優美な旋律のバロック作曲家の作品でまとめられており、ギターの優しい響きが、聴き手をリラックスした気分にさせてくれます。

内容詳細

村治佳織の第3弾は、スカルラッティとヘンデルとバッハ父子の作品を収録。いずれもギターのオリジナル作品ではないが、同時進行する複数の声部や和音をバランス良く処理しており、みずみずしい感性で、透明で安定感のあるバロックの世界を描いている。(直)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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ギターは、結構バロック曲がお似合いです。...

投稿日:2021/07/06 (火)

ギターは、結構バロック曲がお似合いです。粒立ちのある音と、微妙にうねる和音が、バロック特有のかっちりとした曲構造にマッチするからでしょうか。ええ、こんなのもクラシック? という曲も散見されます。ギター用に書かれた曲は元々少ないので、こうやって弾くにはアレンジも大変だったろうな、と余計なことを考えてしまいます。

どん さん | 東京都 | 不明

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ぼくは村治の容姿やスタイルに負けて買って...

投稿日:2012/12/21 (金)

ぼくは村治の容姿やスタイルに負けて買ってしまったクチだが、演奏は高い水準にある。ギターというと、弾き方にひとクセがありそうなイメージがあるが、村治は適度な表現に留め、淡々と弾きながらも細かいニュアンスはしっかり拾っている。リズムは軽く流している反面、意外にも歌ったり響かせたり、技を駆使しているのだ。このやり方はバッハで効果が鮮明になるが、むしろスカルラッティのほうがスタイルに溶け込んでいるようだ。スカルラッティを聴いたとき、最晩年のホロヴィッツをふと連想してしまった。当然そこまでの領域には達していないが、この録音した時の村治の年齢を考えれば、、、大したものだといえよう。ホロヴィッツを引き出してちょっと褒めすぎたかもしれないが、一言で言えば「懐石料理」といえよう。

宇野珍会長 さん | 埼玉県 | 不明

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バッハ。も、スカルラッティ。も 、とても...

投稿日:2007/11/03 (土)

バッハ。も、スカルラッティ。も 、とても。ステキです。!!!。 .... ふぇら〜り。!の話。 キャっ花。!されました。けれど。.... もっと。はやい? 。最高速、スカルラッティ。も、弾いてほしかった。!カナ。、でも。Guitarバージョン。ないの、カモ。?

Echo路地すと。! さん | hiroshima | 不明

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