マリー・ナドー=トランブレ/『オブセッション〜バロック・ヴァイオリン・ソナタ集』

2024年10月25日 (金) 16:00 - HMV&BOOKS online - Classical


短調の世界で繰り広げられる繰り返しへの執念

2019年に古楽で修士号を取得、新進気鋭の若手バロック・ヴァイオリン奏者として活躍しているマリー・ナドー=トランブレによるアルバム。「強迫観念」や「執着」といった意味をもつ「オブセッション」をテーマに掲げ、主題と変奏、執拗低音、ロンドといった繰り返される音楽を軸に選曲。陰鬱な性格を帯びた短調作品でまとめているのも彼女のこだわりで、暗がりの中で繰り返される不穏な楽想の連続に魅了されます。
 マリー・ナドー=トランブレは2019年に古楽で修士号を取得・卒業して以来、新進気鋭の若手バロック・ヴァイオリニストとしてカナダの音楽シーンでその地位を確立しています。マチュー・デュゲ国際古楽コンクールで4度栄誉名簿に名を連ね、第1位も獲得。「Radio Canada Classical Revelation 2021-2022」にノミネートされ、「Opus」ディスカバリー・オブ・ザ・イヤーを受賞。また、カナダの若手音楽家が受賞する「Choquette Symcox Prize」も受賞しています。アルバム『La Peste』(2020年)は「Junos」賞と「Opus」賞にノミネートされました。アルバム『Preludes et Solitudes』(2021年)はCBCとアーリー・ミュージック・アメリカの両方の批評家から好評を受け、2023年には「Opus」賞の年間最優秀アルバム賞を受賞しています。2022年、マリーはリンゼイ神父財団からキャリア開発のための助成金も受け、音楽に加え、イラストレーターとしてのキャリアを追求し、中国語と日本語の勉強も続けています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ビーバー[1644-1704]:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 C139
● ブクステフーデ[1637-1707]:トリオ・ソナタ イ短調 BuxWV272
● 作者不詳/ナドー=トランブレ編:若い娘
● ビーバー:ロザリオのソナタ第1番ニ短調『受胎告知』
● ファリネル[1649-1726]:グラウンド上のファロネルのディヴィジョン(ラ・フォリア)
● ブクステフーデ:トリオ・ソナタ ト短調 BuxWV261
● ギユマン[1705-1770]:無伴奏ヴァイオリンのためのアミュズモン〜ラ・フルステンバーグ Op.18-1
● フランクール[1698-1787]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト短調 Op.2-6

 マリー・ナドー=トランブレ
(バロック・ヴァイオリン)
 ケリー・バーシー(テノール、リュート)
 メリザンド・コリヴォー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 エリック・ミルンズ(チェンバロ、オルガン)

 録音時期:2023年5月8-10日
 録音場所:カナダ、ケベック州ミラベル、サン・オーギュスタン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル)
Marie Nadeau-Tremblay : Obsession

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Marie Nadeau-Tremblay : Obsession

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Release Date: 03 Dec 2024

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