基本情報
内容詳細
サイケデリック・サウンド華やかなりし頃、一方ではツェッペリンらに見られるようなブリティッシュ・ロックが抬頭してきた'68年、ジョン、トムのフォガティ兄弟、スチュ・クック、ダグ・クリフォードの4人組、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルは「スージーQ」でデビューを飾る。以後、記憶にあるだけでも「プラウド・メアリー」「グリーン・リバー」「バッド・ムーン・ライジング」「フール・ストップ・ザ・レイン」「ダウン・オン・ザ・コーナー」と数限りないヒットを放ったが、忘れることが出来ないのは何といっても6枚目のアルバム『ペンデュラム』中の「雨をみたかい」だろう。R&Bとブルースをフレイバーしたカントリー・ポップにジョン・フォガティの力強いヴォーカルが一体となしたCCRサウンドの世界は当時の若者を虜にした。1作目『スージー・Q』から7作目『マルディ・グラ』までのオリジナル7枚がCDで登場!。(CDジャーナル データベースより)
その他のバージョン
収録曲
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02. ワーキング・マン
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03. スージー・Q
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04. 99.5
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05. ゲット・ダウン・ウーマン
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06. ポータービル
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07. グルーミー
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08. ウォーク・オン・ザ・ウォーター
ユーザーレビュー
投稿日:2006/07/22 (土)
投稿日:2006/07/02 (日)
人物・団体紹介
Creedence Clearwater Revival (C.C.R.)
白人ヴォーカルとしてはかなりソウルフルな部類に入るジョン・フォガティのヴォーカルをフィーチャーしたCCRは、同時期のザ・バンドとはまた少し違った形でサイケの時代に古典的な米ルーツ的な音楽を鳴らした。CCRのほうはよりシンプルな初期ロックンロール的色彩が強く、多くのヒット・チューンを生み出すことが出きるようなキャッチーさをも備えていたのが特徴的である。
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