LPレコード 輸入盤

At The Royal Albert Hall (180グラム重量盤レコード)

Creedence Clearwater Revival (C.C.R.) (クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7240661
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

★180g重量盤LP。
■マイルズ・ショーウェルがアビイ・ロード・スタジオでハーフスピード技術を使ってマスタリングを行い、最高品質のリスニング体験を提供。

★これまで未発表だったCCR伝説の1970年ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの幻のライヴ音源がついにリリース。
★長い間、幻の音源として噂されてきた1970年4月14日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのコンサート完全収録盤が待望の初公式リリース!
●1980年に『The Royal Albert Hall Concert』というアルバムがリリースされたが、その録音は1970年1月にカリフォルニアのオークランド・コロシアムで行われたライヴであることが判明、その後そのアルバムは『The Concert』と改名されたが、ようやく実際にロイヤル・アルバート・ホールの録音が世に出るのは今回が初!
●フォーチュネイト・サン」、「プラウド・メアリー」「ボーン・オン・ザ・バイヨー」「トラヴェリン・バンド」などヒット曲満載のライヴ盤。
●約50年間保管されていたオリジナルのマルチ・トラック・テープを丹念に復元し、グラミー賞®受賞者であるプロデューサー、ジャイルズ・マーティンとエンジニア、サム・オーケルがミックスを担当。彼らはザ・ビートルズの『LOVE』、『アビイ・ロード』と『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の50周年記念エディション、ピーター・ジャクソン監督の『ザ・ビートルズ:Get Back』のオーディオなど数多くの高い評価を受けたプロジェクトを一緒に指揮してきた二人。
●本作に合わせて、英米、カナダなどでは、ドキュメンタリー・コンサート長編映画「トラヴェリン・バンド」が同時公開される予定だ。グラミー賞を2度受賞したボブ・スミートン(『The Beatles Anthology』『Jimi Hendrix Band of Gypsies』)が監督を務め、アカデミー賞®受賞俳優のジェフ・ブリッジスがナレーションを務めたこの映画は、カリフォルニア州エルセリートでのバンドの初期時代から、名声を得るまでの急成長の過程を描いているもの。豊富な未公開映像を含むこの映画は、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴで最高潮に達し、オリジナルCCRラインナップの唯一のコンサート映像として完全公開されるという。
●1970年4月14日、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルがロイヤル・アルバート・ホールのステージに立ったとき(ザ・ビートルズが解散を発表したわずか数日後)、カリフォルニアのこのロック・バンドは間違いなく世界最大のバンドになったところだった。ジェフ・ブリッジスが映画の中で語っているように、CCRはこの公演に向けて、前例のない「魔法のような1年」を楽しんでいた。「わずか12ヶ月の間に、バンドはアメリカのチャートで5枚のトップ10シングルと3枚のトップ10アルバム(『バイヨー・カントリー』、『グリーン・リヴァー』、『ウィリー・アンド・ザ・プア・ボーイズ』)を達成し、ザ・ビートルズをしのぐ売り上げを記録した。彼らは伝説のエド・サリヴァン・ショーに出演し、ウッドストックに集まった何十万人もの人々を含め、アメリカ中で100万人以上の人々に演奏を聞かせた。
●バンドは、ソールド・アウトとなったロンドンでの2公演を、1970年のヨーロッパ・ツアーの成功度を計るための試金石と位置づけていたようで、初日は「ボーン・オン・ザ・バイヨー」で幕を開け、12曲のハイ・エナジー・セットを披露。「クリーデンスが他のバンドと違うのは、レコードの音をそのままステージで出せること、そしてライヴを愛するがゆえの原始的な興奮と喜びだ」とブリッジズは説明している。最後に「キープ・オン・チューグリン」で締めくくると、観客は15分間に及ぶスタンディング・オヴェーションで応えた。翌日、彼らはタイムズやNMEといった有力誌から絶賛され、「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルは、私よりも多くの意見で、彼らが世界で最も偉大なロックンロール・バンドであることを疑いなく証明した」と断言されたのである。この象徴的な会場での二晩のライヴの間、CCRはザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックス、ザ・ビートルズといったアーティストたちの足跡をたどっただけでなく、彼らが同等であることを証明したという絶頂期のライヴを捉えた作品。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Born on the Bayou
  • 02. Green River
  • 03. Tombstone Shadow
  • 04. Travelin’ Band
  • 05. Fortunate Son
  • 06. Commotion
  • 07. Midnight Special
  • 08. Bad Moon Rising
  • 09. Proud Mary
  • 10. The Night Time Is the Right Time
  • 11. Good Golly Miss Molly
  • 12. Keep on Chooglin'

ユーザーレビュー

総合評価

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人物・団体紹介

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Creedence Clearwater Revival (C.C.R.)

白人ヴォーカルとしてはかなりソウルフルな部類に入るジョン・フォガティのヴォーカルをフィーチャーしたCCRは、同時期のザ・バンドとはまた少し違った形でサイケの時代に古典的な米ルーツ的な音楽を鳴らした。CCRのほうはよりシンプルな初期ロックンロール的色彩が強く、多くのヒット・チューンを生み出すことが出きるようなキャッチーさをも備えていたのが特徴的である。

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