ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ・ソナタ集 ゲンリヒ・ネイガウス

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ84239
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ロシア・ピアニズム名盤選
ゲンリヒ・ネイガウス/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2 《月光》 
ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31の2 《テンペスト》 
ピアノ・ソナタ 第24番 嬰ヘ長調 作品78
ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110 
(録音:1946〜1950年、モノラル)

近代ロシア・ピアニズムの太祖ゲンリヒ・ネイガウス(1888-1964)の残したベートーヴェン:ソナタ集のスタジオ録音。作品に内在する心的イメージを膨らませながら豊かな詩情を紡いでゆくネイガウスの見事な手法。ウィーン古典派の作品に対するロシア・ピアニズムの伝統的解釈を聞くことができます。

内容詳細

『ネイガウスの遺産』からベートーヴェンだけを取り出したアルバム。ゲンリヒはブーニンの祖父で、ロシア・ピアニズムの正統な継承者。ドイツ・ピアニズムとの接点も見られる、興味深いベートーヴェンが堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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スクリャービン演奏の素晴らしさを期待して...

投稿日:2007/11/23 (金)

スクリャービン演奏の素晴らしさを期待していると期待はずれに思えると思う。ロマン派的解釈の典型。それでも表現過多に陥らず節度ある表現と構築力は全体としてみたときに非常に良い演奏に思える。すでに技術が衰えており、記憶違いにより数小節飛ばしたり音が増えたり・・・ネイガウス独特のポエジーが 味わえるのが好きな点。特に後期のソナタはお勧め。

lalo さん | 福岡 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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