CD

Mazurkas: Afanassiev

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ83595
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

こんな演奏をアファナシエフ以外のピアニストがしたら(するわけないけど)、きっと非難轟々。自分の世界に入りこんでしまったアファナシエフだからこそ許される“醜悪で悲惨”なショパン。でも、ショパンの深く根源的な悲しみを表現しているような気もする。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 個人的にマズルカは、ショパンの望郷の念...

投稿日:2013/02/24 (日)

 個人的にマズルカは、ショパンの望郷の念とか、孤独感を日記のように記した曲のような印象を持っている。ただここでの演奏はひたすら「痛い」演奏と思う。望郷や孤独感が断絶・絶望に変わり果ててしまい、苦痛や痛みを伴うような気持ちにさせる。  アファナシエフの演奏なのだから普通のマズルカは期待しないでほしい。彼の他の演奏と比較しても「一般的演奏からかけ離れた」感じがするので★は3つに遠慮させていただく。それでも聴いてみたい方はぜひどうぞ・・・。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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突出して異色の表現による意欲的な録音。マ...

投稿日:2006/05/02 (火)

突出して異色の表現による意欲的な録音。マズルカの3拍子のリズムを解体し、モノクローム(表情付けの無い)の旋律と時に微弱な又時には強大な音(和声、調性に拠る)によって、民族的な旋律の影響もいともたやすく変容させ、聴き手に音の移ろいによる一種の心理的放置状態をもたらす。甘くも辛くも切なくもない、精妙な音の響きの連なりが風のように入り込んでくる。ただ、あくまでも覚醒をしているようだ。

いやみなぶらいあん さん | 世田谷区 | 不明

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This is the worst performance of Chopin...

投稿日:2006/02/07 (火)

This is the worst performance of Chopin’s mazurkas I have ever heard. They are flat, limp, ponderous, grey and just plain boring. Avoid at all cost.

Tony さん | London | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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