シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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Hi Quality CD

アルプス交響曲、ドン・ファン、死と浄化、ティル・オイレンシュピーゲル アンドレ・プレヴィン&フィラデルフィア管弦楽団、ウィーン・フィル(2CD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS28032
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

R.シュトラウス:アルプス交響曲、ドン・ファン、死と浄化、ティル・オイレンシュピーゲル(2CD)
アンドレ・プレヴィン&フィラデルフィア管弦楽団、ウィーン・フィル


【収録情報】
Disc1
リヒャルト・シュトラウス:
● アルプス交響曲 op.64


 フィラデルフィア管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)

 録音時期:1983年2月
 録音場所:フィラデルフィア、オールド・メット
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc2
● 交響詩『ドン・ファン』 op.20
● 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 op.28
● 交響詩『死と浄化(変容)』 op.24


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)

 録音時期:1980年4月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 Producer: Suvi Raj Grubb
 Balance Engineer: Christopher Parker

【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】
●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース
●国内企画編成盤
名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。
アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。今回新たにリマスターも実施予定。
フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。
歌詞対訳掲載
登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。
ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、
歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。(メーカー資料より)

収録曲   

ユーザーレビュー

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どちらかと言うとわたしはマーラー・ファン...

投稿日:2019/01/10 (木)

どちらかと言うとわたしはマーラー・ファンだから R.シュトラウスに触れるのに奥手だった その音楽は上手だけれど抒情が見えず 嘘とは言わないが作りものめいて見えた だから理性を持った年端から向き合い聴くようになった なるほどマーラーのフィールドでも見受けたが スペクタクルを演出しようとする演奏が多いことに気づいた 例えば”ツァラトゥストラ〜”で冒頭の信号部が終わると途端に死んだように何も語らなくなる演奏の多いこと あの弱奏部にこそ聴くべき”ことば”が在るのに さて この2つのオーケストラを掛け合わせたディスクは面白い ウィーンでも録音がある”アルプス〜”は気合が入っていると言ったら変だが フィラデルフィアの演奏意欲が音楽の表情に出ている それだけに臨場感がある 山歩きが実感されるから”終結”部の味わいが格別で心地良い そのまま鑑賞を続けるとVPOの交響詩へ入る 途端に趣が変わる 音楽が熟成されたと言うか腰が座る ソノリティの違いは格段であり 青年と老年の趣の差がある どちらもプレヴィンの指揮の下で繰り広げられた演奏なのだ その後プレヴィンがどちらと縁を深めたかはご存知の通り わたしはアルプスを友と歩いた日を懐かしむ あなたは如何    

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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