CD

Me And Mr Johnson

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR80331
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

21世紀に語り継がれる”クロスロード伝説”

40年に渡り、ミュージック・シーンのトップを歩み続けるエリック・クラプトンの『レプタイル』('01)以来、3年振りのニュー・アルバムは、クラプトンが敬愛する伝説のブルース・マン:ロバート・ジョンソンに捧げるトリビュート・アルバム!
(2004年作品)

プロデュース:エリック・クラプトン&サイモン・クライミー

パーソネル:
エリック・クラプトン(g, vo)
アンディ・フェアウェザー・ロウ(g)
ドイル・ブラムホールU(g)
ネイザン・イースト(b)
スティーヴ・ガッド(ds)
ビリー・プレストン(key)
ジェリー・ポートノイ(harmonica)

「ロバート・ジョンソンの曲をやってみろと言われても無理だ。歌いながらギターで全く違うことをやるあのテクニックは誰にも出来ない。しかもその時、彼は20代だったんだ。ロバート・ジョンソンのような魂を揺さぶるブルースに少しでも近づいてみたいと思うよ。」
(エリック・クラプトン)

(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

2001年の『レプタイル』以来、3年ぶりとなるスタジオ・アルバムは、最も敬愛するブルース・マン、ロバート・ジョンソンのカヴァー・アルバム。クラプトンのルーツを実感できる注目の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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4.5

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エリック・クラプトンは、若い頃からブルー...

投稿日:2013/10/08 (火)

エリック・クラプトンは、若い頃からブルースだけのアルバム、出したいと言っていた。「Teas in Heaven」の、ヒットで、ようやくレコード会社、儲けさせたので、好きな事演る事、許された。ブルースの偉人の名曲集めた、「Fron The Cradle」。更に、年輪重ねて、ようやく、10代から衝撃を受け、魅了され、ヒ―ローだった、ブルースの祖、クラプトンと同じような身の上だった、Robert Johnson の曲だけのアルバム、ようやく、発表した。丁寧、慈しむ様に、心込めて、弾き、歌っている。古さ、感じられるのは、仕方ない。格好いい、渋い、としか、言い様が無い。歌詞は、もろ、ブルース。悲歌、虐げられた者の愛を求める歌。Johnson の様に若死にすることなく、本当に良かった。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ライナーノート等を読むと、ECの集大成と位...

投稿日:2009/04/12 (日)

ライナーノート等を読むと、ECの集大成と位置づけられそうです。ただ、私の心身のコンディションによって、「洗練」を感じるときと「通俗」を感じるとき等聴き方が違ってきます。ロバート・ジョンソンの臭みや癖が消されているように感じるからです。変なたとえですが、神戸牛に飽きたらジビエを食べたくなる感覚、カルビに飽きたら臓物系を食べたくなる感覚でしょうか?私は臭みが欲しくなったので、本物のブルースを聴くようになりました。もっとも、ECの真の狙いは案外「ブルースを聴いてくれ」ということかもしれませんね。

名無しの権兵衛 さん | 千葉県 | 不明

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04年購入以来聞いていますが、聞けば聞くほ...

投稿日:2008/01/07 (月)

04年購入以来聞いていますが、聞けば聞くほどいいですね!ブルースファンの方には納得いかないのかもしれませんが、逆にクラプトンファンからしたら、とても良い作品です。   ブルースって通好みというか、普通の人には、生活シチュエーションの中で聞く場面が浮かばないので手を出しにくいジャンルの一つです。でもクラプトンのCDを聞いてから、少しずつブルースに手を出すようになりました。クラプトンは、もともとクリーム時代からブルースの影響を受けていましたからね!ブルースを幅広い層に受け入れやすくしている功績は、ブルースファンの方も認めてあげて良いのではないでしょうか?

フー さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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