CD

More Of The Monkees

Monkees (モンキーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR12436
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤, デラックスエディション

商品説明

モンキーズのデビュー40周年を記念した『モア・オブ・ザ・モンキーズ』の豪華2枚組デラックス・エディション。収録全曲のステレオ・ヴァージョンとモノラル・ヴァージョンを完全収録!さらに貴重な未発表音源も多数収録!

【作品解説】
名うての米国ポップス作曲者がプロデュースも受け持ち、実に9組以上のプロデューサー・チームによって作られていたモンキーズの第二作目。1967年発表。最早ガレージ・クラシックといっても過言ではない”ステッピン・ストーン”や、サクっとしたスピード感がカッコいい”アイム・ア・ビリーヴァー”などの人気曲収録。

内容詳細

1960年代のアメリカン・ポップス・シーンを代表するグループ、モンキーズの傑作セカンド・アルバム(1967年作)の40周年アニバーサリー・エディション。貴重なレア音源をプラスした2枚組仕様。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

総合評価

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 結成40周年だった昨年、リイシューされ...

投稿日:2007/01/01 (月)

 結成40周年だった昨年、リイシューされたのは、これとファーストだけとは、情けない。1994年以降のリイシューで未発表曲が公開され、それとほぼ同じ曲が収録されていますが、今回は、ミスしたテイクや、演奏前のカウントやお話が聴けるのが嬉しい!ただし、表記が1994年と異なっているのは理由不明!また、「アンドリュー・サンドヴァル」が自著で日記のように詳細に記している録音データが、曖昧になっています。ファンなら彼が書いた洋書「the monkees The day-by-day story」を読んでみて下さい。この本は凄いですよ!

ひさ さん | 神奈川県 | 不明

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1stが爆発的なヒットを記録し11月に発売したシン...

投稿日:2006/07/22 (土)

1stが爆発的なヒットを記録し11月に発売したシングル(♯6♯12)が翌月末には全米1位になったことで慌てたのはモンキーズの4人ではなく周りの人間でした。モンキーズの名前でレコードを出せば必ず売れるという公式ができた途端、莫大な印税目当てに「自作曲をアルバムに入れたい」「自分の利益になる曲を入れたい」という思惑の一大狂騒曲が始まります。この指揮を取ったのがドン・カーシュナー。彼は4人を録音スタジオに押し込め、手元に譜面のある曲を片っ端から歌わせて膨大な数のボーカル・トラックを作ると、その中から厳選した12曲で勝手にアルバムを作って発売してしまうのでした。

Sheena♪ さん | 東京都 | 不明

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当事者であるモンキーズがこれを知ったのはアルバ...

投稿日:2006/07/22 (土)

当事者であるモンキーズがこれを知ったのはアルバム発売後。ツアー中の彼らは街で売られていたレコードを買って(←自分達の作品を自腹で買う愚・笑)ようやく実物を手にし激怒します。なにせ収録曲はカーシュナーの勝手な選曲、ジャケットに至っては某紳士服ブランドの広告用に撮影したポスター写真の流用という始末。これを機にカーシュナー対モンキーズ(というよりマイク)の全面戦争が始まります。ちなみにカーシュナーって彼らの所属レコード会社の社長なんですが。社長相手にケンカする無敵なマイケル(笑)。この戦争はマスコミを巻き込んでどんどん激化して行きます(3rdアルバムへ続く)。

Sheena♪ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Monkees

60年代のアメリカン・ポップス界に産み落とされた夢のアイドル、モンキーズ。彼らはイギリスのザ・ビートルズに対抗して「作られた」バンドだった。ビートルズの映画 ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!に触発された、プロデューサーのボブ・ラフェルソンとバート・シュナイダーが組んでアイドルを起用した連続TV番組の制作を企てたのが事の始まり。

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